
12/19発売 TTArtisan AF 40mm F2のシルバー版が追加登場
ソニーE/ニコンZマウントで“手頃で小さいAF単焦点”を探している人に刺さる新情報です。TTArtisanの40mm f/2レンズにシルバー仕上げが追加され、Amazonなどで購入できる状態になりまた。販売価格は$168(26,400円)。特にシルバーのSony A7C IIユーザーは、ボディとレンズの色を揃えられるのがうれしいポイントになりそうです。
この記事のサマリー

TTArtisanのAF 40mm F2にソニーE・ニコンZ向けシルバー版が登場し、α7C IIシルバーと色を揃えたいユーザーに刺さりやすく注目

レンズ自体はフルサイズ対応・F2・小型軽量・絞りリング付きの“日常向け標準単焦点”で、販売価格は$168(26,400円)。
今回のニュースは「性能というより“色”が主役」

今回の話題は、新設計で画質が激変…というタイプではありません。どちらかというと、すでに人気のある“日常レンズ枠”にシルバーという選択肢が増えたことが肝です。
商品名 | TTArtisan AF 40mm F2 シルバー版 |
|---|---|
対応マウント | ソニーE/ニコンZ |
販売価格 | $168(26,400円) |
発売日 | 2025年12月19日 |
予約開始日 | 2025年12月19日 |
予約・販売URL |
カメラって、性能で選んだはずなのに、最後は「持ち歩きたくなる見た目」も効いてくるんですよね。特にA7C IIのようなコンパクト系ボディは“道具感”より“相棒感”が大事。ここにシルバーレンズが刺さる人は多いはずです。
TTArtisan AF 40mm F2ってどんなレンズ?
このレンズはTTArtisanのフルサイズ対応AF単焦点で、焦点距離40mm・開放F2という“ちょうどいい”組み合わせが魅力です。B&Hの説明でも、街撮り・旅・ドキュメンタリーなど日常用途に向く軽量レンズとして紹介されています。また、TTArtisan公式ストアの表記でも「Autofocus Full Frame Prime Lens」「F2.0」「金属鏡筒」「クリック付き絞りリング」「STM」など、必要な要素がきっちり並びます。
主なスペック
公開されている基本スペックを整理します。
項目 | 内容 |
|---|---|
対応フォーマット | フルサイズ(Full-Frame) |
焦点距離 | 40mm |
開放F値 / 最小F値 | f/2 〜 f/16 |
AF駆動方式 | STMステッピングモーター(静かでスムーズ) |
最短撮影距離 | 約0.4m(40cm) |
フィルター径 | 52mm |
光学系 | 9枚6群、絞り羽根7枚 |
重量 | 約167〜176g(表記差あり) |
価格の目安 | 約$168 |
“40mm”は35mmと50mmのいいとこ取り
40mmは、感覚的には「35mmより少し寄れて、50mmほど狭くない」中間の焦点距離。
- スナップ:背景も入るのに、主役が埋もれにくい
- 旅:1本でだいたい済む(そして荷物が軽い)
- 日常の人物:近すぎない距離感で自然に撮れる
こういう“万能感”がウリです。40mmはストリート/トラベル/ドキュメンタリー/日常向けの使いやすい焦点距離として紹介されることが多いです。
シルバー版の価値は「α7C IIシルバーに揃えられる」こと
Sony Alpha Rumorsは、このシルバーレンズが“Silver Sony A7C IIにぴったり”ということを推しています。ここは性能というより“満足度の話”ですが、色が揃うと撮影体験が地味に上がります。写真を撮る前に、まず持ち出したくなる。これ、けっこう強いんですよ。
まとめ:シルバーは「性能差」じゃなく「気分が上がる差」
TTArtisanのAF 40mm F2は、軽くて明るくて、日常で使いやすい“万能単焦点”。そこにシルバーという見た目の選択肢が増えたことで、特にα7C IIシルバーなどのユーザーには、レンズ選びの楽しさがもう一段増えました。
性能で迷うというより、「どうせなら揃えたい」「持ち歩きたくなるセットにしたい」人が、最後の一押しに使えるニュースだと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
撮影テクから最新ギア情報まで、“次のステップ”を後押しするネタをみんなのカメラSNS公式アカウント(X /Threads /Instagram /TikTok /YouTube )で毎日発信中。
あなたの作品がタイムラインに流れる日を、編集部一同楽しみにしています📷✨
みんなのカメラのアプリでは、最新のリーク情報や人気商品の予約・在庫情報をプッシュ通知でお届け!無料ダウンロードはこちら!






