
【2025年版】Sigma BFのレビュー比較まとめ
極端なまでにミニマルなフルサイズ機として注目を集める「Sigma BF」。有効約24.6MPのフルサイズセンサー、Lマウント、約230GBの内蔵メモリ、そしてメモリーカードスロット非搭載という割り切りが大きな話題です。この記事では、公開情報と複数の実機レビューによる事実に基づき、Sigma BFの長所と弱点をフラットに整理します。
この記事のサマリー

Sigma BFは“Beautiful Foolishness”の名に由来する、削ぎ落としを徹底したミニマル設計のフルサイズ機。

24.6MP BSIセンサーとハイブリッドAF、13種のカラーモードなど静止画中心の基本性能は堅実。

EVF・カードスロット・IBIS非搭載。USB-C中心の運用や固定液晶など、使い方に割り切りが必要。

スナップ・旅・日常撮りには好相性。動画重視・スタジオ運用・スポーツ撮影は競合機が有利。
レビュー要点:どんな人におすすめで、どんな人には不向きか

BFは「機能てんこ盛り」ではなく、撮影体験の純度を高める意図で余分を削ぎ落としたカメラです。フルサイズ画質とハイブリッドAFにより静止画は堅実。反面、EVFやカードスロット、IBISなどは非搭載で、USB-Cを軸としたデータ運用や固定式の背面液晶に慣れる姿勢が求められます。共感できる人には強く刺さり、汎用性を第一に求める人には悩ましい構成です。
このカメラが刺さる人
最小限のボタンと新設計UIで構図と露出に集中したい人、金属ユニボディの高い工作精度と質感を重視する人、そして“撮る行為”自体を楽しみたいスナップ派に向きます。The VergeはBFを「機能を削りすぎて、最初は真面目に受け取れなかった」としつつも、しばらく使った結果「大胆なデザインと巧妙な操作系、クリーンなUI、そして驚くほど良い写真のおかげで、すっかり心をつかまれた」と評しています。プロの現場やスタジオワークには勧められない一方で、「高級なフルサイズ版コンパクトカメラとしては最高に楽しい一台」と締められています。
また他の複数のレビューでも、4ボタン+1ダイヤルのシンプルな操作系と、背面のステータス表示(小型モニター)でライブビューをすっきり使える点が多く評価されています。
合わない可能性が高い人
1台で静止画・動画・スタジオ・スポーツまで幅広くこなしたい人や、4K60pやボディ内手ブレ補正、EVF、カード冗長などを重視する人には不向きです。マイク/ヘッドホン端子やホットシューもなく、動画機材やフラッシュ撮影の拡張は限定されます。
Sigma BFを選ぶ前に考えたいポイント
電子シャッター専用であること、EISは動画専用かつ6Kでは不可、固定液晶であること、そして内蔵メモリ運用(約230GB)という設計思想に納得できるかが判断軸です。これらを制約ではなく、身軽さや撮影への没入感につながる“仕様の一貫性”として受け取れるなら相性は良好です。
またPetaPixelは、BFの名前の由来である“Beautiful Foolishness(美しい愚かさ)”についても触れています。日本の茶の湯を論じた書物『茶の本』に出てくる言葉で、「世俗的な損得から一度離れ、ささやかな行為そのものを味わう」態度を指すとしたうえで、「このマインドセットを理解しないと、BFというカメラの狙いも理解しづらい」と述べています。
要素別レビュー早見表
観点 | 評価内容 |
|---|---|
画質 | 24.6MPフルサイズらしい解像感と階調で安定して高画質、13種のカラーモードも使い勝手が良い |
AF性能とレスポンス | ハイブリッドAFと被写体認識でスナップ・ポートレートには十分だが、超高速動体を追う用途には向かない |
デザインと操作性 | 削り出しユニボディとミニマルUIが大きな魅力な一方、グリップの浅さとボタンの少なさは好みが分かれる |
動画性能 | 6K/L-Log対応で画質自体は良好だが、4K60・IBIS・HDMI・物理端子不足で本格動画機としては力不足 |
内蔵ストレージ運用と信頼性 | 約230GB内蔵でカード不要の手軽さがある一方、メディア冗長性と長期バックアップ面の不安は残る |
EVF非搭載の影響 | スマホ的な軽い構えと目立ちにくさは魅力だが、屋外視認性と手ブレ抑制ではEVF搭載機に劣りやすい |
基本情報のおさらい:販売状況とスペックの重要ポイント

Sigma BFは、2025年4月発売のフルサイズミラーレスで、販売価格は385,000円(税込)です。Lマウント採用で、SIGMA・Panasonic・Leica各社のLマウントレンズに対応します。カラーはブラックとシルバーの2種類です。
Sigma BFの主要スペック
35mmフルサイズ裏面照射型CMOS(有効約2,460万画素)とLマウントを採用し、約230GBの内蔵ストレージにJPEG約14,000枚/RAW約4,300枚、最高画質の動画を約2.5時間保存可能です。
項目 | スペック要点 |
|---|---|
センサー | 35mmフルサイズ裏面照射型CMOS/有効約24.6MP/ローパスレス/14bit DNG RAW対応 |
記録メディア | 約230GB内蔵ストレージのみ(カードスロットなし) |
操作・UI | 4ボタン+1ダイヤル+タッチ操作のミニマルUI/撮影に直結する項目を前面に配置した設計 |
表示系 | 3.15型・約211万ドット固定式タッチモニター+ステータス用サブディスプレイ |
ボディ構造 | アルミ削り出しユニボディ/防塵防滴(耐候構造) |
動画性能 | 6K 29.97p/4K 29.97p/FHD 119.88p/L-Log対応/動画用EIS(電子手ブレ補正)搭載※6K時は使用不可 |
表示・操作・防塵防滴
3.15型・約211万ドットの固定式タッチモニターとアルミ削り出しユニボディ、防塵防滴構造を備え、動画は6K 29.97p/4K 29.97p/FHD 119.88p、L-Logと電子手ブレ補正(6K時は非対応)に対応。端子はUSB Type-Cひとつに集約されており、データ転送・充電・外部映像出力・外部マイク/ヘッドホン接続をすべてここから行う設計になっています。
画質のレビュー:24.6MPフルサイズセンサーの実力

解像感はA3プリントや適度なトリミングに十分。ローパスレスのベイヤー配列らしいキレを実感できます。RAW現像での持ち上げ耐性も良好で、逆光や高コントラストでも露出を抑えて撮れば階調復元の余地が残せます。一般的な被写体ではモアレは目立ちにくく、風景・スナップの万能域をカバーします。
高感度と色の傾向・カラーモード
ISOは常用100–102400(拡張下限ISO 6/12/25/50)。実写レビューでは高感度ノイズが比較的素直で、JPEG仕上がりも含め扱いやすいとの評価があります。13種類のカラーモード(Standard、Rich、Calm、Cinema、709 Look など)により、撮って出しで狙いのトーンに近づけやすい点も特徴です。
電子シャッター専用の注意点
BFは電子シャッターのみ。速いパンや素早い被写体ではローリング歪みが出る可能性があります。人工照明下ではフリッカーの影響が出る場面もあるため、シャッター速度や撮影環境に応じた配慮が必要です。一方で静音性の高さはスナップや人物撮影に有利で、周囲へ配慮した撮影がしやすくなります。
AF性能とレスポンスのレビュー:シンプルだが要点は押さえる
AFは像面位相差+コントラストのハイブリッド方式で、被写体認識は人物・動物(瞳検出含む)に対応。公式仕様ではAFモードに1-Point AFとArea AFが用意されています。スナップやポートレートを中心とする日常用途では素直な応答で、簡潔なUIとも相まって“迷いにくい”操作感が得られます。
スナップ主体なら実用十分
静物や歩行速度程度の被写体では安定して合焦し、AF-S/AF-Cともに扱いやすい印象です。タッチ操作でポイントを素早く移動でき、構図優先で撮る際にもリズムを崩しません。暗部や逆光でコントラストが極端に低い場合はMFやピーキングを併用すると確実です。
PetaPixelのChris Niccolls氏はAFについて「8コマ/秒の連写でも追従が安定しており、瞳検出に加えて“無生物トラッキング”も期待以上。Sonyのリアルタイムトラッキングを連想するレベル」と高く評価しています。またカラーモードに関しても「CalmやRich、Warm Gold、モノクロなど、どのプロファイルも実際に使ってみると見栄えが良く、少数精鋭のセレクトになっている」とコメントしています。
動体・スポーツは競合が有利
8コマ/秒の連写は一般的なスナップ用途なら十分ですが、スポーツや野鳥のような厳しい動体追従では高速連写・深いバッファを備える他機の方が安心です。用途に応じて“歩留まりをどこまで求めるか”を見極めると、BFの適性がはっきりします。
デザインと操作性のレビュー:ユニボディ筐体と設計思想

アルミ削り出しの“真のユニボディ”をうたい、剛性と質感は非常に高水準。操作は4ボタン+1ダイヤル+タッチの最小構成で、ライブビューに撮影関連項目をまとめ、詳細設定は別メニューへ退避。背面にはステータス用の小型モニターがあり、主要設定を常時確認できます。肩掛け前提のストラップホールは限定的で、付属・別売のハンドストラップやケージ等の補助を検討するとバランスがとりやすくなります。
情緒に刺さる唯一無二のデザイン性
Digital Camera WorldはBFを「心臓が跳ねるほど美しい」「近年見た中で最もゴージャスなカメラ」とまで表現し、「単一のアルミインゴットから7時間かけて削り出す工程や、ネジ頭の見えないボディは“工業デザインの教科書”だ」と絶賛しています。別の特集では「BFは量産車というよりコンセプトカーのような存在で、棚に置かれて出番を待つのではなく“こちらに向かって使ってくれと叫んでくる”カメラだ」と情緒的に語られています。
動画性能のレビュー:6K対応だが動画特化ではない
6K 29.97p/4K 29.97p/FHD 119.88p記録とL-Logに対応し、画質条件自体は悪くありません。ただしEISは6Kで使用不可、IBISなし、HDMI端子なし、3.5mm端子なし(USB経由でオーディオ対応)など、拡張性や運用面の制約は明確。長尺・多機材の制作では、安定供給・端子類・アクセサリー適合が充実した動画機の方が現実的です。
“できる”と“快適にできる”の差
Vlogや短尺クリップ、記録的な動画は問題なくこなせます。一方で歩き撮りのスタビリティや音声収録の自由度、外部出力の取り回しは動画特化機に劣ります。動画重視なら、LマウントならLUMIX S5II/S9、他マウントならFX30などの並行運用を検討するとストレスが減ります。
動画に関してPetaPixelも、「6K記録やL-Log対応のおかげで見た目はきれいだが、4K60pがなく、ローリングシャッターも目立ち、電子補正は強いクロップを伴う」として、スペックの割に運用面のストレスが大きいと指摘しています。USB-C経由でマイクは使えるもののマウント手段がなく、「高度な動画ツールを備えながら、実際には“本気動画カメラ”として設計されていない」という評価です。
内蔵ストレージ運用と信頼性:カードレス設計のメリットと注意点

Sigma BFの大きな特徴が、約230GBの内蔵ストレージのみで完結するカードレス設計です。SDカードの初期化忘れや差し替え不要で、電源を入れればすぐ撮影できる“スマホ的な気軽さ”があります。USB-C一本で転送・充電・外部出力まで行えるため、ケーブルさえあればPCや外付けSSDへ直にバックアップでき、The Vergeでも「想像以上に快適な運用」と評価されています。
バックアップ体制と長期運用での不安点
ただし、信頼性の観点では明確な注意点もあります。まず、ストレージ障害が起きた際に差し替えで対応できません。長期旅行や仕事で大量に撮る場合、PCなしの環境だとバックアップが心許なく、PetaPixelも「理屈では理解できても、万一に備えた安全策が取りづらい」と指摘しています。また、Wi-Fi/Bluetooth非搭載のため、スマホ転送もUSB前提です。撮ったらすぐSNSへというワークフローには一手間増える印象でしょう。容量そのものはJPEG約14,000枚・RAW約4,300枚と十分ですが、最終的には“有線中心の運用”を自分が受け入れられるかが判断基準になります。
どんなユーザーに向く仕様なのか
カードレスが魅力に感じられる人は、日帰りや短期のスナップが撮影の中心で、帰宅後PCへ必ずバックアップする習慣があるタイプ。逆に、撮影量が多い人や現場でカードを分けて管理してきたタイプには、サブ機・遊び機としての位置付けが現実的です。BFは仕様そのものが“撮影体験のシンプルさ”を重視しているため、その思想に自分のワークフローがフィットするかどうかが重要になります。
EVF非搭載の影響:視認性と“スマホ的構え”が生む良し悪し
EVFをあえて搭載しない点も、Sigma BFを特徴づける要素です。背面モニターだけで構図を決めるスタイルはスマホに近く、街スナップやカフェでの自然な距離感を保ちやすいという利点があります。The Vergeも「ガチ撮影の雰囲気を出さずに撮れる」と評価しており、気軽な日常撮影ではこの“軽さ”が心地よく作用します。
屋外視認性と安定性の課題
一方で、実用性ではEVF非搭載の影響は小さくありません。晴天下では背面液晶の視認性が落ち、ピントや露出判断が難しくなる場面が出てきます。脇を締めてブレを抑える構えができないため、望遠側やシャッター速度を稼ぎにくい夕方・室内では歩留まりに影響します。また、ファインダー撮影にある“フレームに没入する感覚”が弱まり、良くも悪くもスマホライクなリズムになる点もレビューでは指摘されています。
EVFなしが向く撮影ジャンルと向かないジャンル
BFを検討する際は、普段EVFをどれほど使っているかを思い返すのが有効です。スポーツ・夜景・逆光など、精密なフレーミングやピント合わせが重要な場面が多い人にとって、EVFなしは実質的なハンデになりやすいでしょう。反対に、街歩き・旅・ポートレートを中心に“気軽に撮りたい”場合は、EVFを省いた設計がおおらかな楽しさにつながります。BFは、機能よりも体験を重視するカメラ。EVFを捨てた設計に自分の撮影スタイルが馴染むかどうかが、満足度を左右するポイントです。
実写シーン別の使い勝手:スナップ・旅・日常
約446g(バッテリー込み)・薄型のボディは携行しやすく、パンケーキ〜中型単焦点と好相性。静音撮影で周囲に配慮しやすく、街・カフェ・家族写真でも被写体を驚かせにくい点が長所です。固定液晶は日中屋外での視認性に気を遣う場面があり、バリアングルやEVF前提の人は体験が変わります。旅用途では、明るい単焦点や手ブレ補正付きレンズの併用が安心です。
実機レビューによる得意・不得意なこと
DPReviewの評価では総合スコア85%と高得点で、「日常のディテールを切り取るには素晴らしいが、強い日差しの下やスポーツ撮影、フラッシュを多用する撮影には向かない」という整理がされています。UIについては「シャッタースピードや絞り、露出補正を意識させる“原点回帰的な操作”」という評価もあり、スペックの高さより撮影行為そのものを楽しみたい人向きというニュアンスです。
競合機との比較:Panasonic S9 / Sony α7C II / Nikon Zf
小型フルサイズの対抗として、LUMIX S9(Lマウント)、Sony α7C II、Nikon Zfがよく比較対象になります。
機種 | 立ち位置 |
|---|---|
Sigma BF | デザインと撮影体験を優先した、割り切り満載の高級スナップカメラ |
Panasonic S9 | 小型フルサイズの汎用選択肢、IBIS・4K60対応で実用性重視 |
Sony α7C II | 機能性ほぼ完全な小型フルサイズオールラウンダー |
Nikon Zf | レトロ外観+最新機能を融合した高評価コンパクトフルサイズモデル |
競合3機種との住み分け:汎用性か、撮影体験
Panasonic S9・Sony α7C II・Nikon Zfはいずれも「1台で幅広くこなせる」ことを強みとした小型フルサイズです。S9はボディ内手ブレ補正と4K60p(条件付き)をはじめとした動画性能が充実しており、軽量ボディながら実用性が非常に高いモデルです。α7C IIは33MPセンサーにAIベースの被写体認識AF、4K60p(Super35)、EVF、IBISを備え、ほぼ弱点のない“コンパクト万能型”。Zfはレトロ外観に最新オートフォーカスとIBIS、4K60p(クロップ)を融合させ、機能とデザインの両立で高い人気を得ています。
これら3機種は「どんな撮影にも柔軟に対応したい」「写真も動画も1台で完結させたい」と考えるユーザーに向いた選択肢です。一方のSigma BFは、あえて汎用性よりも“撮る体験そのものの純度”を優先した設計で、シンプルさ・携帯性・撮影のリズムといった“感触”の価値が中心となります。機能の充実度では競合に譲る部分が多い分、カメラと向き合う楽しさを強く感じさせる方向に舵を切っています。
BFが最も輝くシーン:街歩きと旅の相棒として
PetaPixelはBFの魅力を「手首からぶら下げて大都市を歩いているときにこそ輝く」と表現しています。フルサイズセンサーの画質と、軽量ボディによる取り回しやすさが組み合わさることで、“大きな一眼を持ち歩く負担”を感じさせず、気軽に撮影モードへ移行できる点が高く評価されています。
「ジェットセットな旅カメラや都会の散策相棒として理にかなっている」と評価しつつも、「Sigmaは初心者向けのシンプル機として打ち出しているが、実際には“高品質な写真が撮れるファッションアクセサリー”的な立ち位置だ」と辛口な表現もしています。つまりBFは、利便性よりスタイルや撮影体験を重視するユーザーに心地よいカメラであり、“持つ喜び”と“軽快な撮影リズム”が何よりの価値となるモデルだと位置づけられます。
Sigma BFに合わせたいレンズ・アクセサリー選び
Iシリーズのコンパクト単焦点(35mm F2 / 50mm F2 など)は質感・サイズともに好相性。旅や取材寄りなら、軽量標準ズーム(28–70mm F2.8クラスなど)と単焦点の2本立てがバランス良好です。ホットシュー非搭載のためフラッシュ運用は基本想定外。外部マイク/ヘッドホンはUSB経由で対応します。グリップ感を補うなら小型ケージやL型ブラケットの併用が有効です。
Sigma BFのレビューまとめ
Sigma BFは、24.6MPフルサイズセンサーとハイブリッドAF、13種のカラーモードを備えた“静止画重視のミニマル機”。EVF・カードスロット・IBIS・HDMI端子などをあえて省き、USB-C中心の運用と固定液晶、ユニボディの工作美に価値を見いだす人に最適です。万能性を求めるなら競合が強力ですが、身軽さと“撮る行為への没入”を最優先するなら、有力な選択肢になり得ます。国内外の価格と自分の用途を照らし、割り切りを楽しめるかどうかを基準に判断してみてください。
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