株杉の撮影スポット情報
一本の根元から幾本も立ち上がる株杉は、森の中で“生命の彫刻”になる被写体。雨上がりや霧の日は苔が発光し、コントラストが柔らかく木肌の階調が出やすい。超広角(14〜20mm)で根元に寄り、幹を放射状に伸ばすと迫力満点。人物を小さく入れてサイズ感を出し、縦構図で上へ抜くと圧が増す。逆光は玉ボケが作りやすい一方でフレアが出るのでフード必携。PLで濡れ葉のテカりを抑えると深い緑に。秋は落ち葉の黄〜赤が足元の差し色になり、冬は薄雪が乗ると形がさらに際立つ。足元の苔や倒木を前景に置くと奥行きが増し、しっとりした“森の湿度”まで写る。




