大池のオヒルギ群落の撮影スポット情報
沖縄・南大東島の大池のオヒルギ群落は、カルスト湖沼「大池」の北端に数千本のオヒルギが群生する、国指定天然記念物のマングローブです。本来は潮の満ち引きがある汽水域に生える樹木が、ここでは淡水の内陸部に森をつくっていて、世界的にも珍しい景観を見せてくれます。水際に張り出した気根や幹の映り込みを広角で捉えると、静まり返った水面から森が立ち上がるような一枚に。野鳥が多いので、望遠でシルエットを添えれば、生態系の豊かさまで伝わる写真になります。遊歩道からは水面越しに根元がよく見え、朝夕の斜光を狙うと木々のシルエットと空の色が柔らかくグラデーションします。




