Nikon D5600のファームウェア最新版 更新内容・変更履歴・アップデート方法まとめ

Nikon D5600のファームウェア最新版 更新内容・変更履歴・アップデート方法まとめ

D5600 ボディ向けの最新ファームウェアはC.1.20です(2026年9月現在)。2024年12月17日に公開され、通信機能で表示されるパスワードの初期設定が変更されました。この記事では、最新版の変更点や過去の変更履歴、現在のバージョンを確認する方法、ニコン公式の手順に沿ったアップデート方法を解説します。

みんカメ編集部
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この記事のサマリー

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D5600 ボディの最新ファームウェアはC.1.20(2026年9月現在)で、2024年12月17日に公開されています

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Ver.1.20では、通信機能で表示されるパスワードの初期設定が変更されました

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Ver.1.20には、それ以前のファームウェアアップデートで行われた変更もすべて含まれています

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現在のバージョンは、カメラ本体のセットアップメニューから確認できます

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更新には公式配布ファイル「D5600_0120.bin」と、カメラでフォーマットしたメモリーカードを使用します

Nikon D5600 ボディの最新ファームウェアの内容

Nikon D5600のファームウェア最新版 更新内容・変更履歴・アップデート方法まとめ

D5600 ボディの最新ファームウェアはC.1.20です(2026年9月現在)。公開日は2024年12月17日で、Ver.1.20で新たに追加された変更点は、1点です。

C.1.20では、通信機能で表示されるパスワードの初期設定が変更されました。また、[セットアップメニュー]>[Wi-Fi]>[接続設定の初期化]を実行すると、変更後のパスワードの初期設定が適用されます。

ニコンは、Ver.1.20に過去のファームウェアアップデートの変更内容がすべて含まれていると案内しています。そのため、Ver.1.00〜1.10を使用している場合は、C.1.20へ直接アップデートできます。

D5600の性能やレビューを確認したい方は、

も参考にしてください。

Nikon D5600 ボディのファームウェア変更履歴

各アップデートの公開日と主な変更点を新しい順にまとめました。公開日は、ニコンが各ファームウェアのダウンロード開始を案内した日付を記載しています。

バージョン(C)

公開日

主な変更

Ver.1.20

2024年12月17日

通信機能で表示されるパスワードの初期設定を変更。[Wi-Fi]>[接続設定の初期化]を実行した場合も、変更後の初期設定が適用される

Ver.1.10

2019年5月9日

SnapBridgeとWi-Fiで直接接続できるように変更。当時の利用条件はSnapBridge Ver.2.5.4以降。タッチFnが有効にならないことがある現象も修正

Ver.1.03

2018年6月7日

[セットアップメニュー]>[地域と日時]>[現在地の設定]で、選択中のタイムゾーンに含まれる主な都市のみを表示するよう変更

Ver.1.02

2017年6月1日

Android OSに対応したSnapBridgeアプリとカメラで、ペアリングできないことや通信が不安定になる現象を改善

Ver.1.01

2017年2月28日

iOS 10.2に対応したSnapBridgeアプリとカメラの接続が不安定になる現象を改善

なお、Ver.1.10の「SnapBridge Ver.2.5.4以降」という記載は、Ver.1.10公開当時に示された条件です。現在のSnapBridgeの対応OSやアプリのバージョンは更新されているため、実際にスマートフォンと接続するときは最新のニコン公式サポート情報も確認してください。

Nikon D5600 ボディの現在のファームウェアバージョン確認方法

アップデートを始める前に、D5600 ボディに現在入っているファームウェアのバージョンを確認しましょう。ニコン公式では、セットアップメニューの[ファームウェアバージョン]から確認する方法を案内しています。

カメラの電源をONにしてMENUボタンを押し、[セットアップメニュー]から[ファームウェアバージョン]を選択します。画面に表示された「C」の数値を確認したら、確認後に電源をOFFにしてください。

表示がC.1.20であれば、すでに最新版です。ニコン公式でも、C.1.20がインストールされている場合はバージョンアップする必要はないと案内しています。

Nikon D5600 ボディのファームウェアは更新した方がいい?

現在のCファームウェアがVer.1.20未満の場合は、公式の変更内容を確認したうえでアップデートを検討するとよいでしょう。特にSnapBridgeやWi-Fiを利用している場合は、ニコンの現行サポート情報でもカメラ本体のファームウェアを最新にするよう案内されています。

Ver.1.20には過去のアップデート内容も含まれています。過去にはSnapBridgeとの接続改善、Wi-Fiでの直接接続への対応、タッチFnが有効にならないことがある現象の修正などが行われているため、古いファームウェアを使用している場合はこれらの変更もまとめて適用されます。

一方、すでにC.1.20が入っている場合は、再度アップデートする必要はありません。まず現在のバージョンを確認し、C.1.20未満の場合のみ更新作業へ進んでください。

Nikon D5600 ボディのファームウェアのアップデート方法

Nikon D5600 ボディのファームウェアのアップデート方法

D5600 ボディのファームウェアは、メモリーカードを使ってアップデートします。カメラ本体とパソコンをUSBケーブルで接続して更新する方法ではありません。メモリーカードにファームウェアファイルをコピーし、カメラ側のメニューからアップデートを実行します。

ファームウェア更新に必要なもの

用意するのは、D5600本体、パソコン、カードリーダーまたはメモリーカードスロットを備えたパソコン、カメラでフォーマットした対応メモリーカード、フル充電したLi-ionリチャージャブルバッテリーまたは対応ACアダプターです。メモリーカードをフォーマットすると保存されているデータが消えるため、必要な写真や動画は事前にパソコンなどへ保存してください。

D5600用C.1.20のファームウェアファイル名は「D5600_0120.bin」です。

手順

やること

1. ダウンロード

ニコン公式サイトからD5600_0120.binをパソコンにダウンロードする

2. コピー

カメラでフォーマットしたメモリーカードのルートディレクトリへD5600_0120.binをコピーする

3. 実行

メモリーカードをD5600に挿入し、[セットアップメニュー]>[ファームウェアバージョン]から更新を開始する

4. 完了・取り出し

完了メッセージを確認してから電源をOFFにし、メモリーカードを取り出す

5. 更新後確認

再度[ファームウェアバージョン]を開き、C.1.20になっていることを確認する

メモリーカードにコピーする場所(ルートディレクトリ)

D5600_0120.binは、メモリーカードのルートディレクトリ(一番上の階層)にコピーします。パソコンでメモリーカードを開いたとき、最初に表示される場所です。

DCIMなどのフォルダー内にファイルを入れると、カメラがファームウェアを認識できません。また、ニコンはアップデート対象製品のbinファイルをメモリーカード内に1つだけ入れるよう案内しています。

カメラ側で更新を実行するときの注意

メモリーカードをD5600に挿入して電源をONにしたら、[セットアップメニュー]>[ファームウェアバージョン]を開き、画面の指示に従ってアップデートを進めます。

更新中は、カメラの電源をOFFにしたり、メモリーカードやバッテリーを取り外したり、ボタンを操作したりしないでください。ニコンは、アップデート中にこれらの操作を行うとカメラが起動しなくなるおそれがあると案内しています。そのため、作業を始める前にバッテリーをフル充電しておくことが重要です。

アップデート完了のメッセージが表示されたら電源をOFFにし、メモリーカードを取り出します。その後、再度[ファームウェアバージョン]を開き、C.1.20と表示されていることを確認してください。

自分でアップデートするのが不安な場合は、ニコンのサービス機関に依頼する方法もあります。受付方法は変更される場合があるため、利用する際はニコン公式サポートで最新情報を確認してください。

Nikon D5600 ボディのファームウェア更新内容・変更履歴まとめ

D5600 ボディの最新ファームウェアはC.1.20です(2026年9月現在)。2024年12月17日に公開され、通信機能で表示されるパスワードの初期設定が変更されました。また、Ver.1.20には過去のファームウェアアップデートで行われた変更もすべて含まれています。

アップデートする前に、まず[セットアップメニュー]>[ファームウェアバージョン]で現在の「C」の数値を確認してください。C.1.20未満であれば、ニコン公式サイトからD5600_0120.binをダウンロードし、カメラでフォーマットしたメモリーカードを使って更新します。作業中は電源を切ったりカードを取り外したりせず、完了後にC.1.20へ更新されていることまで確認しましょう。


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