
Meike AF 65mm F1.8がGFX用に登場?AF 110mm f/2も含むリークを整理
Meikeの中判ミラーレス「Fujifilm GFXマウント」向けに、AF 65mm F1.8(表記はF1.7の可能性も)とAF 110mm f/2が追加される、という未発表リークが海外で話題です。現段階ではメーカー公式の発表や価格・発売日の情報はなく、噂として受け止めつつ、焦点距離が意味するところを短く整理します。
この記事のサマリー

MeikeがGFXマウント向けにAF 65mmとAF 110mmを用意している、という噂が海外で報じられています

65mmはF1.8またはF1.7の可能性が併記されており、最終スペックは未確定です

110mmはf/2候補として言及されていますが、価格・発売時期は情報がありません

関連トピックとして、MeikeのGFX向けAF 85mm f/1.8が別記事で触れられています
噂の概要:GFX向けにAF 65mmとAF 110mmが追加される?

今回の情報は、FujiAddictがWeibo上の情報として伝えたもので、Photo RumorsもFujiAddict経由でMeike AF 65mm F1.8(またはF1.7)とAF 110mm F2がFujifilm GFX向けに噂されていると掲載しています。いずれも現時点では未発表情報で、Meike公式から価格・発売日・詳細仕様は案内されていません。
言及されているのは2本で、ひとつはAF 65mm(開放F値はF1.8かF1.7の可能性が併記)、もうひとつがAF 110mm f/2です。どちらも焦点距離とF値の候補以外、たとえば光学設計、最短撮影距離、絞り羽根、フィルター径、重量、AFの駆動方式、動画向けのブリージング(ピント位置で画角がわずかに変わる現象)対策などは触れられていません。
AF 110mm f/2版についての詳細はこちらの記事で
65mmはGFXでどんな立ち位置になりそうか
GFXマウントは中判(ラージフォーマット)センサーのシステムとして知られ、レンズ側もイメージサークル(像が結ぶ範囲)が大きく、設計・コストの面でフルサイズとは別の難しさがあります。そこにAF(オートフォーカス)対応の大口径単焦点が増えるなら、純正以外の選択肢を待っていた人には気になる動きです。とはいえ現段階では噂なので、焦点距離から想像できる“役割”だけを冷静に見ておくのが安全です。
5mmは、GFXでは35mm判換算で約51mm相当の標準域です。人物を大きく切り取る中望遠というより、スナップや日常撮影、環境を少し入れたポートレートに使いやすい焦点距離として考えると自然です。F1.8またはF1.7が事実なら、標準域としては明るく、暗所や浅い被写界深度を活かした表現にも期待できますが、描写やAF性能は正式発表後の確認が必要です。
主要スペック早見表(噂として言及されている範囲)
項目 | 現時点の確認状況 |
|---|---|
製品 | Meike AF 65mm(未発表の噂) |
対応マウント | Fujifilm GFXマウント向けと噂 |
焦点距離 | 65mm |
開放F値 | F1.8 または F1.7 の可能性が併記 |
この手のリークで特に注意したいのは、F値表記の揺れ(今回ならF1.8とF1.7)です。開放F値は設計方針や製品グレードの印象を強く左右するため、最終段階で表記が変わる、もしくは情報が混線することがあります。加えて、GFX向けAFレンズでは、AF駆動音や速度、絞りの制御(動画撮影での滑らかさ)、周辺の画質、逆光耐性など、実用上の“効きどころ”がスペック表だけでは見えにくいのも事実です。
先行している85mm f/1.8の存在と、次にチェックしたいポイント
今回のリークは単体で語られているというより、MeikeがGFX向けにAFレンズを増やしていく流れの中で言及されています。Photo Rumorsの記事中でも、既存の動きとして「85mm f/1.8レンズ」に触れたうえで、次の候補として65mmと110mmが挙げられています。先行するMeike AF 85mm F1.8は、Meike Globalの公式販売ページでGFXシリーズ向けレンズとして掲載されています。
ただし、噂が増えるほど「いつ・いくらで・どこから買えるのか」を先回りして断定したくなりがちです。現時点では発売日・価格・予約開始日が出ていないため、そこを前提にした比較(純正のどれより安い、いつまで待てばいい、など)は避けたほうが混乱が少ないでしょう。むしろ実務的には、GFXユーザーが気にしやすいポイントとして、少なくとも次の4つが表に出てくるかどうかが重要です。
まずはAFの仕様です。AF-S/AF-Cでの挙動、瞳AFとの相性、低輝度時の迷い方は、ポートレート用途では撮影テンポを決めます。次にレンズのサイズと重量で、GFXはボディもレンズも存在感が出やすいため、持ち歩きで使うのか、撮影現場に持ち込むのかで評価が割れます。三つ目は最短撮影距離と最大撮影倍率で、65mmが“寄れる標準”なのか“距離を取る標準”なのかは、スナップや商品撮影で体験が変わります。最後に、フィルター径やフードの仕様など運用面で、手持ちアクセサリーの流用可否にも影響します。
リーク段階の楽しみ方としては、噂の真偽を当てにいくよりも、「自分の撮影ジャンルに必要な情報が何か」を先に言語化しておくのが有効です。たとえば“110mmを屋外ポートレートで使うならAF-Cと逆光耐性が気になる”“65mmをスナップ中心で考えるならサイズと最短撮影距離を優先したい”といった具合に、後から出てくる情報を取捨選択しやすくなります。
Meike AF 65mm F1.8のリーク情報まとめ
Meike AF 65mm F1.8は、Fujifilm GFXマウント向けに新たなAF単焦点が追加されるかもしれない、という未発表リークとして伝えられています。65mmはF1.8またはF1.7、110mmはf/2候補とされますが、発売日・価格・正式スペックはまだ見えていません。今後は、正式名称や製品写真、AF仕様、サイズ・重量など「使い勝手を左右する情報」が出てくるかが注目点です。
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