
コシナ、NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silverを2026年9月発売予定 価格・仕様・別売フード情報まとめ


コシナは、Voigtländerブランドの富士フイルムXマウント用レンズ「NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silver」を2026年9月発売予定として案内しました。正式な発売日はまだ未定で、決まり次第あらためて発表されます。本レンズは、既存のNOKTON 35mm F1.2 X-mountにシルバー外装を加えたモデルです。35mm判換算で53mm相当の標準域をカバーし、開放F1.2の明るさ、マニュアルフォーカスならではの操作感、196gのコンパクトなサイズが特徴です。あわせて、X-mount NOKTON 35mm F1.2/NOKTON 23mm F1.2 Aspherical用の別売フード「LHX-1S」「LHX-1B」も2026年9月発売予定として案内されています。
この記事のサマリー

コシナが「NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silver」を2026年9月発売予定として公式発表

正式な発売日は未定で、決まり次第あらためて案内される

希望小売価格は81,000円(税別)、JANコードは4530076 234109

35mm判換算53mm相当、開放F1.2、マニュアルフォーカスの標準レンズ。最短撮影距離0.3m、重量196g、フィルター径46mm

別売フード「LHX-1S」「LHX-1B」も2026年9月発売予定公式発表で分かったこと:発売は9月予定、発売日は未定
公式発表で分かったこと:発売は2026年9月予定、正式発売日は後日案内

コシナは2026年8月17日、Voigtländerブランドの富士フイルムXマウント用レンズとして「NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silver」を2026年9月に発売予定と発表しました。正式な発売日はまだ決まっておらず、コシナは発売日が決まり次第あらためて案内するとしています。
購入を検討している場合は、発売月だけで判断せず、正式な発売日と販売店ごとの予約・入荷状況を確認するのがよいでしょう。
項目 | 内容 |
|---|---|
製品名 | NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silver |
ブランド | Voigtländer |
対応マウント | 富士フイルムXマウント |
発売予定 | 2026年9月 |
正式発売日 | 未定 |
希望小売価格 | 81,000円(税別) |
JANコード | 4530076 234109 |
同時案内 | 別売フード LHX-1S/LHX-1B |
公式発表URL | https://www.cosina.co.jp/voigtlander/x-mount/nokton-35mm-f1-2-silver/ |
価格はすでに公式製品ページで公開されています。一方で、実売価格や予約受付の有無は販売店によって変わるため、購入前には各販売店の表示も確認しておきたいところです。
NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silverの主な仕様
NOKTON 35mm F1.2 X-MountのSilver版は、富士フイルムXマウント専用設計の大口径標準レンズです。焦点距離は35mmで、35mm判換算では53mm相当。日常スナップ、ポートレート寄りの人物撮影、テーブル上の小物撮影などで使いやすい標準域の画角です。
項目 | 仕様 |
|---|---|
焦点距離 | 35mm(35mm判換算53mm相当) |
口径比 | 1:1.2 |
最小絞り | F16 |
レンズ構成 | 6群8枚 |
画角 | 44° |
絞り羽根枚数 | 12枚 |
最短撮影距離 | 0.3m |
最大撮影倍率 | 1:6.7(35mm判換算1:4.5) |
最大径×全長 | φ59.6×39.8mm |
フィルターサイズ | φ46mm |
重量 | 196g |
レンズフード | 専用ねじ込みフード付属 |
フォーカス | マニュアルフォーカス |
電子接点 | あり |
特に押さえておきたいのは、AFレンズではなくマニュアルフォーカスレンズである点です。動き回る子どもやペットをAF任せで追う用途よりも、スナップや静物、落ち着いた人物撮影のように、自分でピントを追い込む撮影に向いています。
35mm判換算53mm相当:日常スナップに使いやすい標準域
富士フイルムXマウント機はAPS-Cセンサーを採用しているため、35mmの焦点距離は35mm判換算で53mm相当になります。50mm前後の画角は、人の視線に近い自然な距離感で撮りやすく、街歩きや日常スナップに使いやすい焦点距離です。広角レンズのように広い範囲を一気に写すタイプではありませんが、目の前の被写体を素直に切り取る用途には扱いやすいでしょう。
開放F1.2の明るさを活かせば、背景を大きくぼかした表現や、夕方・室内など光量が限られる場面での撮影にも使いやすくなります。ただし、F1.2ではピント面が浅くなるため、マニュアルフォーカスで正確に合わせる操作に慣れているかが重要です。
マニュアルフォーカスと電子接点:操作感を楽しむタイプのレンズ
NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silverは、確実なピント操作を重視したマニュアルフォーカスレンズです。フォーカスリングを回しながら、自分でピントの山を探って撮るタイプなので、AFレンズとは撮影テンポが変わります。一方で、電子接点を搭載しているため、対応ボディとの組み合わせではExif情報やフォーカスチェック、撮影距離連動表示などに対応します。ボディ内手ブレ補正についても、対応機種では連携できる仕様です。
ただし、電気通信に対応するボディや必要なファームウェアには条件があります。使用前には、コシナ公式ページの対応ボディリストとカメラ側のファームウェアを確認しておくと安心です。
196gのコンパクト設計:持ち歩きやすさも魅力
F1.2の大口径レンズと聞くと大きく重いイメージがありますが、NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silverの重量は196gです。最大径×全長はφ59.6×39.8mmで、Xマウント機に組み合わせても日常的に持ち歩きやすいサイズ感です。
旅行や街歩きで使う場合、レンズの明るさだけでなく、バッグへの収まりやカメラ全体のバランスも重要になります。196gのコンパクトなレンズであれば、カメラに付けたまま持ち出しやすく、スナップ用の常用レンズとしても検討しやすいでしょう。
また、最短撮影距離は0.3mです。テーブル上の小物や料理、手元の被写体にもある程度寄れるため、標準域のスナップだけでなく、身近な被写体を大きく写したい場面にも使いやすい仕様です。
シルバーモデルの魅力:外観を重視する人にも選びやすい
今回のNOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silverは、シルバー外装である点も大きな特徴です。クラシック調のデザインを好む人や、シルバー系のカメラボディと外観を合わせたい人にとっては、ブラックモデルとは違う楽しみがあります。
富士フイルムのXシリーズにはクラシックな外観のボディも多く、シルバーレンズとの組み合わせで見た目の統一感を出しやすいのも魅力です。機材の写りだけでなく、持ち歩く道具としての雰囲気を重視する人には、今回のシルバーモデルは有力な選択肢になりそうです。
ただし、購入判断では外観だけでなく、マニュアルフォーカスに慣れているか、35mm判換算53mm相当の画角をよく使うか、F1.2の浅いピントを活かした撮影をしたいかも確認しておきたいところです。
別売フードLHX-1S/LHX-1Bも2026年9月発売予定
レンズ本体とあわせて、別売フード「LHX-1S」「LHX-1B」も2026年9月発売予定として案内されています。対応レンズは、X-mount NOKTON 35mm F1.2とNOKTON 23mm F1.2 Asphericalです。
公式製品ページでは、LHX-1SとLHX-1Bの希望小売価格はいずれも9,500円(税別)とされています。JANコードはLHX-1Sが4530076 622968、LHX-1Bが4530076 622975です。
アクセサリー | 希望小売価格(税別) | JANコード |
|---|---|---|
LHX-1S | 9,500円 | 4530076 622968 |
LHX-1B | 9,500円 | 4530076 622975 |
フードは、強い斜光によるフレアやコントラスト低下を抑えたり、レンズ前面への不用意な接触を減らしたりするためのアクセサリーです。逆光気味のスナップや夜の街灯が近くにある場面では、装着することで写りやすさが変わることがあります。
なお、NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silver本体には専用ねじ込みフードが付属します。別売フードを検討する場合は、見た目や装着時の全長、バッグへの収まり、手持ちのNOKTON 23mm F1.2 Asphericalとの共用を含めて判断するとよいでしょう。
購入前に確認したいポイント
NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silverを検討するなら、まず確認したいのは「マニュアルフォーカスで撮りたいかどうか」です。F1.2の明るさやボケは魅力ですが、開放付近ではピント合わせがシビアになります。AFで素早く撮りたい人よりも、ピント合わせの操作そのものを楽しみたい人に向いたレンズです。
次に、35mm判換算53mm相当の画角が自分の撮影に合うかも大切です。広く写す旅行記録や自撮りにはやや狭く感じる場面がありますが、街角の一場面、人物、テーブル上の小物、背景を整理したスナップには使いやすい焦点距離です。
最後に、正式な発売日と販売店ごとの実売価格・予約状況を確認しましょう。公式情報では2026年9月発売予定とされていますが、具体的な発売日はまだ案内されていません。購入を急ぐ場合は、コシナの続報と販売店の案内をあわせて確認するのが現実的です。
NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silverの最新情報まとめ
NOKTON 35mm F1.2 X-Mount Silverは、Voigtländerの富士フイルムXマウント用大口径標準レンズです。2026年9月発売予定で、正式な発売日は後日案内されます。希望小売価格は81,000円(税別)。35mm判換算53mm相当、開放F1.2、最短撮影距離0.3m、重量196gという仕様で、日常スナップや静物、落ち着いた人物撮影に使いやすい1本です。
AFレンズではなくマニュアルフォーカスレンズなので、動体を手軽に追う用途よりも、ピント合わせを含めた撮影体験を楽しみたい人に向いています。シルバー外装のデザインに魅力を感じる人や、Xシリーズのクラシックなボディと組み合わせたい人は、正式発売日と販売店情報の続報を確認しておきましょう。
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