7ArtisansがDream Cine Lens Seriesを正式発表 35/50/75mm T1.5でE/Z/L/RF対応

7ArtisansがDream Cine Lens Seriesを正式発表 35/50/75mm T1.5でE/Z/L/RF対応

7Artisansが新シリーズ「Dream Cine Lens Series」を正式発表しました。35mm/50mm/75mmの3本はいずれもT1.5で、E/Z/L/RFマウントを用意。フルフレーム対応やデクリック絞りなど“シネレンズらしい操作性”をうたい、価格は単品279ドル(約42,000円)からです。

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この記事のサマリー

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7ArtisansがDream Cine Lens Series(35mm/50mm/75mm T1.5)を正式発表

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E/Z/L/RFマウントに対応し、フルフレームカバーをうたう

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デクリック絞り・300°フォーカススロー・ブリージング低減などシネ用途を意識

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価格は50mmが279ドル、3本セットは850ドル(海外向け案内)

7Artisans「Dream Cine Lens Series」正式発表

Photo Rumorsが伝えた内容によると、7Artisansはエントリー向けのシネレンズとしてDream Cine Lens Seriesを発表しました。ラインナップは35mm T1.5、50mm T1.5、75mm T1.5の3本で、いずれもE/Z/L/RFマウントに対応します。

商品名

7Artisans MF 35mm/50mm/75mm T1.5 Full Frame Cine Lens

対応マウント

E/L/Z/RF

メーカー販売価格

299ドル(約45,000円)〜

※サイズ別の販売価格は下部にて

発売日

2026年6月18日

予約開始日

2026年6月18日

予約・販売URL

7Artisans公式

T値は、レンズを通過して実際に撮像面へ届く光量を示す指標です。異なるレンズ間で露出をそろえやすいことが、シネレンズでT値を用いる利点です。T1.5は明るい仕様ですが、背景のボケ方や被写界深度は焦点距離、撮影距離、センサーサイズなどによっても変わります。

主要スペック早見表(公表されている範囲)

Dream Cine Lens Seriesは「フルフレーム対応」「デクリック絞り」「300°フォーカススロー」など、動画撮影で扱いやすい操作系を前面に出しています。一方で、重量や最短撮影距離、フィルター径のようなリグ設計に直結する情報は、現段階では広く整理されていません。

項目

公表されている内容

シリーズ名

7Artisans Dream Cine Lens Series

焦点距離

35mm / 50mm / 75mm

開放

T1.5

対応マウント

Sony E/Nikon Z/L/Canon RF

対応イメージサークル

フルフレームカバーをうたう

絞り操作

デクリック(クリック感のない連続操作)

フォーカス操作

フォーカススロー300°

フォーカス方式

マニュアルフォーカス(AF非対応)

動画向け特徴

フォーカスブリージング低減、シネ設計、柔らかいボケとシャープな解像をうたう

デクリック絞りは、露出を変えるときに段差が出にくく、シーン途中での明るさ調整(屋内から屋外へ移動するワンカットなど)で助かることがあります。300°フォーカススローは、フォーカス送りの微調整をしやすい反面、スチル的にサッと合わせたい人には回転量が多く感じられる場合もあるため、使い方の好みが分かれそうです。

価格とセット設定(海外向け案内)

価格は単品と3本セットが明示されており、最安は50mmの279ドルです。ドル表記は販売地域や税・送料、決済レートで体感が変わるため、ここでは目安として円換算も併記します。

製品

価格

7Artisans Dream 35mm T1.5

299ドル(約45,000円)

7Artisans Dream 50mm T1.5

279ドル(約42,000円)

7Artisans Dream 75mm T1.5

289ドル(約43,000円)

3本セット(35mm+50mm+75mm)

850ドル(約128,000円)

3本セットが用意されているのは、同一シリーズで画づくりや操作感を揃えたい動画制作のニーズに合っています。

7Artisansは、フォーカスブリージングを抑え、柔らかなボケと高い解像力を実現すると説明しています。実際の低減量や、焦点距離間での色味・描写のそろい方は、今後の実写レビューで確認したいポイントです。一方、3本でフォーカスリングと絞りリングのギア位置が統一されているため、フォローフォーカスなどを付け替える際の再調整を減らしやすい設計です。

“エントリー向けシネレンズ”として注目したい使いどころ

公式投稿では「軽量設計」や「初心者に優しいメカニクス」といった方向性も示されています。7Artisansの公式Facebookでも、Dream Cine Lens Seriesとして35mm/50mm/75mm T1.5、マルチマウント、フルフレームカバーが案内されています。

ブリージング(ピント位置で画角がわずかに変化する現象)を抑える設計は、ピント送りを多用するドラマ調の撮り方で効いてきます。例えば手前の小物から人物の目へフォーカスを移すとき、画角変化が小さいほど“ズームしたように見える違和感”が減り、編集でカットをつなぐ際も馴染ませやすくなります。

一方で、RFマウント対応といっても、ボディ側の補正や撮影支援機能(フォーカス拡大、ピーキング、手ブレ補正の挙動など)は組み合わせで体感が変わります。購入後の運用を想定するなら、普段使うボディで「MF(マニュアルフォーカス)の合わせやすさ」や「ジンバル搭載時のバランス」がどうなるかを先にイメージしておくと失敗が減るでしょう。

日本向けで未確認なこと

現時点で大きいのは、日本国内の発売日と国内価格、そして正規の取り扱い情報がはっきり整理されていない点です。海外向けの案内としては価格や販売導線が示されていますが、日本で同じ条件になるかは別問題なので、国内の情報が出るまでは早合点しないほうが安全です。

海外では販売開始として案内され、7Artisans公式ストアにも商品ページが公開されています。ただし、確認時点では各バリエーションが在庫切れまたは購入不可の表示でした。日本国内の正規販売時期と税込価格は、国内販売元からの案内待ちです。

7Artisans「Dream Cine Lens Series」の最新情報まとめ

7ArtisansはDream Cine Lens Seriesとして、35mm/50mm/75mmのT1.5シネレンズ3本を正式発表しました。E/Z/L/RFマウント対応とフルフレームカバーをうたい、デクリック絞りや300°フォーカススロー、ブリージング低減といった動画向け要素を前面に出しています。価格は単品279ドルから、3本セットは850ドルと案内されていますが、日本国内の発売時期・価格・代理店情報、そして重量や寸法などの詳細は今後の情報待ちです。


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