MeikeがAFレンズ2本を正式発表 85mm f/1.4 II MIXと56mm f/1.7 Air

MeikeがAFレンズ2本を正式発表 85mm f/1.4 II MIXと56mm f/1.7 Air

Meikeが新しいAFレンズ2本を正式発表しました。フルサイズ向けの「Meike AF 85mm f/1.4 Ⅱ MIX」と、APS-C向けの「Meike AF 56mm f/1.7 Air」で、対応マウントはいずれも複数用意されます。85mmはB&H Photoで“coming soon”表記、56mmはEマウント版が4月に先行発売済みという整理が重要です。

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この記事のサマリー

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Meikeは「Meike AF 85mm f/1.4 Ⅱ MIX full-frame lens」と「Meike AF 56mm f/1.7 Air APS-C lens」を正式発表

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85mm f/1.4 II MIXはフルサイズ向けで、L/E/Zマウント対応

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56mm f/1.7 AirはAPS-C向けで、X/E/Zマウント対応

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56mm f/1.7 AirはEマウント版が4月に発売済み

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海外公式ストアでは85mm f/1.4 IIが498ドル、56mm f/1.7 Airが159ドルで案内

正式発表された2本の概要と、押さえるべき販売状況

Photo Rumorsが伝えた内容として、Meikeは以前から話題に上がっていた2本のAFレンズを正式に公開しています。1本目は「Meike AF 85mm f/1.4 Ⅱ MIX full-frame lens」でL/E/Zマウント向け、2本目は「Meike AF 56mm f/1.7 Air APS-C lens」でX/E/Zマウント向け、という切り分けです。

販売状況は85mm f/1.4 II MIXはMeike storeで予約案内があり、B&H Photoは“coming soon”の扱いとされています。一方の56mm f/1.7 AirはB&H PhotoとMeike storeが予約先として挙がり、さらにEマウント版は4月に発売済みである点が重要です。つまり、56mmは「完全な新規投入」ではなく、マウント展開が広がるタイミングとなっています。

国内価格や国内での取扱時期は未確認ですが、海外公式ストアでは85mm f/1.4 IIが498ドル(約79,400円)、56mm f/1.7 Airが159ドル(約25,400円)で案内されています。B&H Photoでの85mmの販売開始時期や、日本国内での流通状況は引き続き確認が必要です。

Meike AF 85mm f/1.4 Ⅱ MIX:ポートレートの王道域をAFで

Meike AF 85mm f/1.4 Ⅱ MIX full-frameレンズは、フルサイズ用の85mm・開放f/1.4という組み合わせが目を引きます。85mmは人物撮影で定番の焦点距離で、背景を大きくぼかしつつ、顔の立体感を自然にまとめやすいレンジとして知られています。そこにf/1.4が加わると、被写体の目元にピントを置いたときの立ち上がりや、背景の点光源が大きくにじむ表現が狙いやすくなります。

L/E/Zマウント対応が意味するもの

対応マウントがL/E/Zとされているのは、レンズ交換式ミラーレスの主要な3規格を広くカバーするということです。ただし「1本で全部に付く」という意味ではなく、一般にマウント別モデルとして用意されるのが普通なので、購入時は自分のボディのマウントを最優先で確認したいところです。とくに85mm f/1.4のような大口径レンズは、AFの挙動や瞳AFの追従などがボディ側の世代・設定に左右されることもあるため、対応機種や制限事項の情報が出たらチェックしておくと安心でしょう。

“II”世代で期待したいのは扱いやすさの底上げ

85mm f/1.4 IIは、絞りリング、絞りロック、Fnカスタムボタン、USB-Cポートを備えるとされます。ポートレート用途では、開放付近のピント精度や逆光時のコントラスト、ボケの輪郭などが実写判断のポイントになります。

今回の情報だけでは改良点の具体像までは断定できませんが、ポートレート用途では「開放付近のピント精度」「逆光時のコントラスト」「肌の階調の出方」など、撮影者が体感しやすいポイントが多いジャンルです。購入前に見るなら、開放付近のピント面、玉ボケの縁取り、逆光時のコントラストを作例で確認しておくと判断しやすくなります。

Meike AF 56mm f/1.7 Air:APS-Cで“ちょうどいい中望遠”を狙う

Meike AF 56mm f/1.7 Air APS-CはAPS-C向けのAFレンズとして、X/E/Zマウント対応とされています。APS-Cで56mmは、フルサイズ換算でおおむね85mm前後の画角に近く(換算は機種のクロップ係数で変わります)、人物やテーブルフォトで背景を整理しやすい“中望遠の入口”として人気が出やすい焦点距離です。同じ焦点距離・撮影距離で比べれば、f/1.7はf/1.4より被写界深度(ピントが合って見える奥行き)を少し確保しやすく、開放でも扱いやすいと感じる場面があります。

Eマウント版は4月に発売済み 追加マウント展開が主役

今回の整理で見落としやすいのが、Eマウント版はすでに4月に発売済みとされている点です。つまり、すでにEマウントで使っているユーザーがいる一方、これからXマウントやZマウントでの選択肢として見えてくる段階、と捉えると理解が早いはずです。ボディ側のAPS-Cラインでポートレート域を強化したい人にとって、純正以外のAF単焦点が増えること自体がニュースになります。

価格情報は一部で言及があるが、扱いは慎重に

Photo Rumorsでは、Eマウント版の過去記事として169ドル表記が引用されています。一方、Meike公式ストアでは現時点で56mm f/1.7 Airが159ドルで案内されているため、購入時は各販売店の最新価格を確認してください。

ただし、これは今回の主文として提示された統一価格ではなく、マウント違い・時期違い・販売条件違いが混ざる可能性があります。税や送料、販売店の条件でも総額は変わるため、購入判断では「自分のマウント版がいくらで、いつ出荷されるか」を個別に確認するのが現実的です。

2本の違いが一目でわかる:焦点距離・対応マウント・予約状況

今回の発表は、フルサイズ用の大口径中望遠(85mm f/1.4)と、APS-C用の比較的コンパクト寄りの中望遠(56mm f/1.7)を同時に見せた形です。用途が近いようで、対応センサーサイズが異なるため、まずは自分のカメラがフルサイズかAPS-Cかで入口が分かれます。さらに、販売状況は85mmが“coming soon”表記を含むなど、同時に店頭へ並ぶと決めつけないほうが安全です。

レンズ名

区分

対応マウント

販売状況(報道ベース)

Meike AF 85mm f/1.4 Ⅱ MIX full-frame lens

フルサイズAF

L/E/Z

Meike storeで予約案内、B&H Photoはcoming soon

Meike AF 56mm f/1.7 Air APS-C lens

APS-C AF

X/E/Z

B&H PhotoとMeike storeで予約案内、Eマウント版は4月に発売済み

“複数マウント対応”という言い方は便利ですが、実際にはマウント別に型番や供給時期が分かれることが少なくありません。とくにZマウントはフルサイズとAPS-Cが同一マウントなので、85mm(フルサイズ向け)と56mm(APS-C向け)を取り違えないようにしたいところです。ZマウントAPS-Cボディで85mmを使うと画角はさらに狭くなり、同じ“ポートレート向け”でも距離感が変わってきます。

Meikeが新しいAFレンズ2本を正式発表の最新情報まとめ

Meikeは「Meike AF 85mm f/1.4 Ⅱ MIX(L/E/Z)」と「Meike AF 56mm f/1.7 Air(X/E/Z)」の2本を正式発表しました。85mmはフルサイズ向け、56mmはAPS-C向けで、56mmのEマウント版は4月に発売済みとされています。海外では85mm f/1.4 IIが498ドル、56mm f/1.7 Airが159ドルで案内されていますが、国内価格と国内流通は未確認で続報を待ちましょう。


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