
LaowaがAFレンズ3本を展示へ ズーム・広角・マクロでE/Zマウント展開
Laowaが新レンズ3本の展示を正式に告知し、次週のChina P&E 2026(北京、2026年5月15日〜18日)で披露される見通しです。現時点で確定しているのは「ズームAF」「広角AF」「マクロAF」という3カテゴリと、Eマウント/Zマウント対応がうたわれている点。24-50mm f2.8 FEは、報道で具体名として挙がっています。
この記事のサマリー

LaowaがAFレンズ3製品の展示を正式に告知、会場はBeijing PE Photography Show

現時点で確定しているのは「ズームAF/広角AF/マクロAF」のカテゴリと、E・Zマウント展開

24-50mm f2.8 FEは、ズームAFの具体候補として報道で名前が挙がった段階

ズーム・広角・マクロを同時に動かすことで、AFライン拡充の意思が読み取れる

詳細スペック(駆動方式、最短撮影距離、価格、発売時期など)は展示での追加情報待ち
正式発表で「確定」している範囲:3カテゴリAFレンズと展示予定

まず押さえたいのは、今回のニュースが「3本の新製品を次週のショーで展示する」という告知である点です。Sony Alpha Rumorsは、Laowaが3製品を正式にアナウンスしたと伝えています。会期は5月15日〜18日のBeijing PE Photography Showで、実機展示が主題になっています。
この段階で確定情報として扱えるのは、レンズが「ズームAF」「広角AF」「マクロAF」の3カテゴリであること、そしてEマウントとZマウント向けが用意されることです。一方で、焦点距離や開放F値、レンズサイズ、手ブレ補正の有無、動画向け仕様といった踏み込んだスペックは、少なくとも今回の告知時点では明らかにされていません。
現時点で見えていること/見えていないこと
「AFレンズ3本」と聞くと、つい製品名やスペックまで固まっているように感じますが、今回は“展示予告”色が強いのがポイントです。カテゴリは明示されている一方、ズームが標準域なのか広角寄りなのか、マクロが等倍を狙うのか高倍率なのかは不明で、購入判断に直結する部分ほど今後の追加情報待ちになります。
項目 | 現時点の確認状況 |
|---|---|
発表の骨子 | 新製品3つを次週のBeijing PE Photography Showで展示 |
レンズカテゴリ | ズームAF/広角AF/マクロAF |
対応マウント | Eマウント、Zマウントがうたわれている |
個別スペック(焦点距離・F値・最短撮影距離など) | 未公表 |
価格・発売時期 | 未公表 |
24-50mm f2.8 FEは「ズームAF」の有力候補、ただし確定は展示で
今回もっとも注目を集めているのが、24-50mm f2.8 FEという具体名です。Sony Alpha Rumorsは、告知された3製品のうちズームAFに関連して、この焦点距離・F値のレンズ名を挙げています。ただ、本文のトーンとしては「過去に展示された24-50mm f2.8 FEが、それに当たるのでは」という見方も含まれており、製品名まで公式に固定されたと断言できる段階ではありません。
仮にズームAFが24-50mm F2.8クラスだった場合、24-70mmより望遠端を割り切ることで小型軽量化を狙いやすく、日常スナップや取材、旅行の“持ち歩き標準ズーム”として成立しやすいレンジです。広角端24mmは室内や風景で使いやすく、望遠端50mmはテーブルフォトや人物にも寄せやすいので、「ズームの便利さは欲しいが大きいのは避けたい」というニーズに刺さる可能性があります。
広角AFとマクロAF:Laowaの得意分野を“AF化”する意味
残る2本は、広角AFレンズとマクロAFレンズです。こちらは焦点距離や倍率などが公表されていないものの、ラインナップとして「広角」と「マクロ」を同時に置いた点が興味深いところです。Laowaはこれまで、個性の強い広角やマクロで存在感を出してきたメーカーでもあり、そこをAFで拡張するなら、ユーザー層を大きく広げられます。
広角AFは、スチルでも便利ですが、特に動画で恩恵が出やすいジャンルです。自撮り・対話・室内紹介のように被写体距離が変わりやすい撮影では、MFよりAFのほうがテンポよく進むことがあります。一方マクロAFは、近接になるほどピントがシビアになり、MFだと前後移動で追い込む撮り方が増えがちです。AFが実用レベルなら、物撮りや小物、花などでピント合わせの初動が速くなる可能性があります。ただし高倍率マクロでは、最終的にMFや前後移動で追い込む場面も残ります。
“AFマクロ”で変わるワークフロー
マクロ撮影は、ピントの山が極端に薄くなる場面が多く、わずかな体の揺れや被写体の動きで外れやすいジャンルです。AFが万能という意味ではありませんが、商品撮影でロゴ位置へ素早く合わせたり、屋外で風に揺れる花を狙う場面などで、撮影テンポが上がる可能性があります。展示で、AFの挙動(迷い方、合焦速度、駆動音)がどこまで見えるかが注目点になります。
Eマウント/Zマウント同時展開で見えるAFライン拡充の方向性
もう一つの大きなトピックが、EマウントとZマウントの両方で出すという方針です。Mirrorless Rumorsも、3本のAFレンズ展示を伝えており、複数マウントで動く姿勢が読み取れます。サードパーティがAFレンズを複数本、しかも同時期に展開するのは開発・検証・サポートの負担が増えやすく、継続する意思がないと難しい取り組みです。
Eマウントはユーザー母数が大きく、標準ズームの需要も厚い市場です。対してZマウントは、純正レンズ中心で組む人も多い一方、選択肢が増えるほど“システムの厚み”が出てきます。もしLaowaが広角・マクロも含めてAFで揃えてくるなら、単発の話題作りではなく、シリーズとして積み上げる狙いがあるのかもしれません。
いま注目すべき“次の情報”はスペックよりも運用面
スペック表が出れば比較は進みますが、最初に効いてくるのは運用面の情報です。たとえばボディ側の瞳AFや追従AFにどう乗るのか、動画AFで不自然なピント移動が出ないか、ファームウェアでの改善余地はあるか、といった部分は実機で差が出やすいところです。展示後に出てくるハンズオンや初期レビューの論点も、そこに集まりやすいでしょう。
Laowa AFレンズ3本の最新情報まとめ
Laowaは、ズームAF・広角AF・マクロAFの3製品をBeijing PE Photography Showで展示すると正式に告知しました。Eマウント/Zマウント対応がうたわれ、24-50mm f2.8 FEはズームAFの具体候補として報道で名前が挙がっています。個別の焦点距離や価格などは未公表のため、ショー会期中の追加情報と実機でのAF挙動が次の焦点になりそうです。
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