SIRUI Aurora 15mm F1.6・24mm F1.4をIBC 2026で展示 フルサイズAFレンズに広角2本を追加へ

SIRUI Aurora 15mm F1.6・24mm F1.4をIBC 2026で展示 フルサイズAFレンズに広角2本を追加へ

SIRUIはIBC 2026で、Auroraシリーズのフルサイズ対応AFレンズ「15mm F1.6」「24mm F1.4」の試作機を展示しました。発売前のプレビューとして公開されたもので、一部の仕様も紹介されています。SIRUIは、詳細仕様や販売情報を発売に先立って案内するとしています。既存の35mm F1.4、85mm F1.4に加わる広角レンズで、量産品の詳細仕様や正式な販売条件は続報待ちです。

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この記事のサマリー

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IBC 2026でAuroraシリーズのフルサイズAFレンズ「15mm F1.6」「24mm F1.4」の試作機を展示

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今回の2本は、Auroraシリーズに追加される広角レンズとして紹介されている

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対応マウントや予定価格なども現地取材で紹介されているが、量産品の詳細仕様や正式な販売条件は続報待ち

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PhotoRumorsは10月10日付の記事で「今後2か月以内」の正式発表を見込んでいるが、具体的な日付は示されていない

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15mmと24mmでは写る範囲が異なり、暗所ではISO感度の上昇を抑えやすい

IBC 2026で展示されたAuroraの試作機

IBC 2026で展示されたSIRUI Aurora 15mm F1.6

Via: CineD

SIRUIは2026年9月14日付の発表で、Auroraシリーズの新しい焦点距離をIBC 2026の展示内容として紹介しています。9月27日付の公式記事でも、発売前の試作機を同ショーで公開したと案内しています。今回の2本は、Auroraシリーズに追加される広角レンズとして紹介されています。

名称やシリーズの位置づけは公表されています。一方で、公式記事は詳細仕様や価格を発売前に案内するとしており、量産品の仕様や正式な販売条件まで確定した段階ではありません。

展示・取材時点の主な仕様

2026年9月17日付のCineDの現地取材では、SIRUI担当者へのインタビューを通じて、次の予定仕様が紹介されました。確定した量産仕様として読む表ではありません。

項目

Aurora 15mm F1.6

Aurora 24mm F1.4

対応フォーマット

フルサイズ

フルサイズ

フォーカス

AF対応

AF対応

当初の対応マウント予定

ソニーE/Lマウント

ソニーE/Lマウント

重量

約500g

約500g

最短撮影距離

0.3m

0.26m

フィルター径

77mm

62mm

鏡筒

金属製

金属製

予定価格

500〜600米ドル

500〜600米ドル

※2026年9月17日付のCineDの現地取材に基づく情報です。量産品の仕様や販売条件は変更される可能性があり、国内価格を示すものではありません。

現地の様子は、CineDが公開したブース取材でも紹介されています。

15mmと24mm、撮影できる範囲はどう違う?

フルサイズカメラで使う場合、15mmは広い空間を大胆に取り込む超広角、24mmは被写体と周囲の風景を一緒に写しやすい広角として使い分けられます。同じ場所から撮るなら、15mmのほうが広い範囲を画面に収められます。

15mm F1.6:建築・室内・星景に

15mmの広い画角は、室内で十分に後ろへ下がれない場面や、大きな建築物、広がりのある風景を撮影するときに活かせます。手前の被写体に近づいて撮れば、近くのものを大きく、遠くのものを小さく見せる遠近感を強調した表現もできます。

一方、人物を画面の端に配置したり、顔に近づきすぎたりすると、形が不自然に強調されることがあります。展示時点の最短撮影距離は0.3mです。被写体に寄りながら周囲の空間も取り入れる撮影に活用できます。ただし、料理や小物の形を自然に見せたい場合は、近づきすぎによる遠近感の強調に注意が必要です。

広い星空と地上の風景を組み合わせる星景撮影も、用途の候補になります。星景撮影では、画面周辺の星の形や、点光源が尾を引くように写るコマ収差の出方も確認したいところです。これらの描写は、量産品の実写作例で判断する必要があります。15mmの最短撮影距離0.3mは、2026年9月14日付の発表でも紹介されています。

24mm F1.4:街歩きや背景を活かした人物撮影に

24mmは、街並みのスナップや、旅先の風景を背景に入れた人物撮影などに活用しやすい焦点距離です。15mmほど広い範囲を取り込まないため、周囲の様子を見せながら、主役にしたい被写体を画面内で大きく扱いやすくなります。展示時点の最短撮影距離は0.26mです。

2026年9月14日付の発表では、Aurora 24mmについて、動画撮影を意識し、ピントを移動させたときの画角変化であるフォーカスブリージングを抑えた設計と紹介しています。手持ち動画やイベント、ドキュメンタリーなどでの使用も想定されていますが、実際のAFの動きや画角変化の程度は、量産品の作例・レビューで確認する必要があります。

フィルターと、明るいレンズの露出

今回の2本は、レンズ前面にねじ込み式フィルターを装着できると現地取材で紹介されています。超広角の15mmも対象で、フィルター径は15mmが77mm、24mmが62mmです。フィルターを使用する場合は、取り付け径や手持ちのフィルターとの組み合わせも確認しましょう。

F1.6やF1.4の明るさは、室内や夕景などの暗所でISO感度の上昇を抑えたいときに役立ちます。動画でも、設定したシャッタースピードを維持しながら光量を確保しやすくなります。一方、明るい屋外で絞りを開いて撮影する場合は、NDフィルター(光量を減らすフィルター)などによる露出調整が必要になることがあります。

正式発表の見通しと、発売時期の案内

発売時期について、SIRUIは2026年9月14日付の発表で、Auroraシリーズの新しい2つの焦点距離とSwiftシリーズを、今後数か月で順次発売する予定と案内しています。これは発売時期の説明であり、正式発表の日付を示したものではありません。

PhotoRumorsは2026年10月10日付の記事で、2本が今後2か月以内に正式発表されるとの見通しを伝えています。ただし、具体的な発表日は示されていません。

詳細仕様や正式な販売情報は、発売に先立ってSIRUIから案内される予定です。

SIRUI Aurora新レンズの展示情報まとめ

SIRUIはIBC 2026で、Auroraシリーズの15mm F1.6と24mm F1.4の試作機を展示しました。現地取材では、ソニーEとLマウントでの当初の対応予定に加え、重量、最短撮影距離、フィルター径、1本あたり500〜600米ドルという予定価格も紹介されています。PhotoRumorsは10月10日付の記事で、今後2か月以内の正式発表を見込んでいますが、具体的な日付は示されていません。

X(Twitter)用投稿文

SIRUI Auroraの新レンズ情報
✅ IBC 2026でフルサイズAFレンズ2本の試作機を展示
✅ 15mm F1.6/24mm F1.4
✅ E/Lマウントでの展開予定と現地取材で紹介

続きはみんなのカメラでチェック👀
https://www.minnacamera.com/mags/6574
#カメラレンズ #SIRUI

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