
6/25発表 Samyang / Schneider AF 60-180mm F2.8 FEが正式発表


Samyangが「Lighter. Faster. Closer」という文言で新レンズのティザーを出しており、その正体がSchneider/SamyangのF2.8ズームになるのでは、という話題が出ています。発表日やマウント、価格などは固まっておらず、現時点は“候補が挙がっている段階”として受け止めるのが安全です。
この記事のサマリー

確定しているのは、Samyangが「Lighter. Faster. Closer」で新レンズをティザーしている点

噂として、6月25日にSchneider/Samyang系のF2.8ズームが発表される可能性が語られ、28-135mm F2.8 FE/Lや60-180mm F2.8 FE/Lが候補に

同じ流れで言及された20-50mm F2 FE AFは、開発初期で“近い発売は期待しにくい”とされる

価格・予約開始日・最終仕様・正式名称・対応マウントは、いずれも未確定
【7/28追記】Schneider × LK Samyang AF 60-180mm F2.8 Lは8月27日発売か

Leica Rumorsから、Schneider Kreuznach × LK Samyang AF 60-180mm F2.8のLマウント版について、発売日が2026年8月27日になるとの追加情報が出ています。
これまでは「2026年8月に発表される」と伝えられていましたが、今回の続報では具体的な発売日まで示されました。実現すれば、6月に正式発表されたSony Eマウント版に続き、ライカやパナソニック、シグマのLマウントカメラでも使用できる望遠F2.8ズームとなります。
ただし、2026年7月28日時点ではメーカーから正式発表されておらず、価格、国内発売日、予約開始日、FE版との重量や仕様の違いは未確認です。8月27日という日付についても、正式発表まではリーク情報として捉える必要があります。
【7/14追記】Schneider × LK Samyang AF 60-180mm F2.8のLマウント版は8月発表か
Leica Rumorsによると、Schneider Kreuznach × LK Samyang AF 60-180mm F2.8のLマウント版は、2026年8月に発表される見込みです。これまでは、6月25日に正式発表されたSony FEマウント版を中心に整理しており、Lマウント版は未確定としていました。今回の続報により、FE版に続いてLマウント版も後追いで登場する可能性が高まりました。ただし、価格、発売日、重量、FE版との仕様差、国内展開はまだ不明です。
SamyangはすでにLマウント向けに35-150mm F2-2.8や14-24mm F2.8を展開しており、今回の60-180mm F2.8もLマウントライン強化の一環として注目されます。さらに、Samyangは2023年にL-Mount Allianceへ参加しており、今回の60-180mm F2.8 Lマウント版も、SamyangのLマウントレンズ拡充の流れに沿った製品と見ることができます。Lマウントユーザーにとっては、14-24mm、35-150mmに続く望遠寄りF2.8ズームの選択肢として注目されそうです。
【6/25追記】Samyang / Schneider AF 60-180mm F2.8 FEが正式発表。730gの軽量望遠ズームに
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SamyangとSchneider-Kreuznachの共同開発による新レンズ、AF 60-180mm F2.8 FEが正式発表されました。これまで本記事では、Samyangの「Lighter. Faster. Closer」というティザーをもとに、Schneider / Samyang系のF2.8ズームが登場する可能性を整理してきました。候補として28-135mm F2.8や60-180mm F2.8が挙がっていましたが、今回実際に発表されたのはSony FEマウント用の60-180mm F2.8でした。
AF 60-180mm F2.8 FEは、既存のAF 14-24mm F2.8 FE、AF 24-60mm F2.8 FEに続く「Compact Zoom Series」の3本目にあたります。この3本を組み合わせることで、14mmから180mmまでをF2.8通しのズームでカバーでき、3本合計の重量は約1.67kgとされています。新レンズ本体の重量は730g。全長は広角端で149mm、望遠端で174.4mmです。一般的な70-200mm F2.8クラスより望遠端は短いものの、軽量性と携帯性を重視したF2.8望遠ズームとして、ポートレート、イベント、旅行、動画撮影などで使いやすそうです。
最大撮影倍率は0.26倍で、被写体に寄った撮影にも対応します。ティザーの「Closer」という文言は、この近接性能を示していた可能性があります。また、フローティングフォーカス設計により、ズーム全域で安定した画質を狙っている点も特徴です。AF駆動にはLinear Stepping Motorを採用し、静止画だけでなく動画撮影にも対応しやすい高速・静音AFを目指した仕様です。さらに、ウェザーシーリング、AF/MFスイッチ、移動中の自重伸びを防ぐZoom Lock機能も搭載されています。
今回の正式発表により、Samyang / SchneiderのCompact Zoom Seriesは、14-24mm、24-60mm、60-180mmの3本体制になりました。軽量なF2.8ズームシステムとして、Sony Eマウントユーザーにとってかなり気になる選択肢になりそうです。
一方で、国内価格、国内発売日、実写でのAF性能、周辺画質、フォーカスブリージング、手ブレ補正の有無などは、今後の詳細情報を待ちたいところです。
【6/14追記】Schneider × LK Samyang AF 60-180mm F2.8 FEの追加情報 730g・149mm・最短0.35m・価格約18万円前後か

Photo Rumorsが、Schneider Kreuznach × LK Samyang AF 60-180mm F2.8 FE の追加情報を掲載しました。これまで「6月25日にSchneider/Samyang系のF2.8ズームが出る可能性」として、28-135mm F2.8と60-180mm F2.8の両方を候補に挙げていましたが、今回の情報では60-180mm F2.8 FEが本命としてかなり強まっています。
DOCMAによると、AliExpress掲載ベースで価格は1,063ユーロ、日本円では約18万円前後が目安です。主な仕様は、重量730g、全長149mm、最短撮影距離0.35m、最大倍率0.26倍、77mmフィルター径、フローティングフォーカス、リニアステッピングモーターAF、アルミ合金ボディ、防塵防滴、前玉撥水・撥油コーティング、Fnボタン、AF/MFスイッチ、ズームロック、USB-Cファームウェア更新など。さらに、LK Lens Managementソフトにより、対応カメラではフォーカスリングを絞りリングとして割り当てられる可能性があります。
ただし、対応マウントについては現時点でFE情報が中心です。Lマウント版の同時発表・同時発売はまだ未確定で、PetaPixelも過去のSchneider × LK Samyang F2.8ズームはEマウント先行だった流れを指摘しています。6月25日の正式発表では、Lマウント対応、国内価格、予約開始日、最終仕様を確認したいところです。
いま出ている話題の中心:ティザーと「6月25日」説

今回の材料になっているのは、Samyangが新レンズを示唆するティザーを出していること、そして過去にSamyang関係者との会話で複数の“候補レンズ”が話題に上がっていたことです。そこから、Schneider/Samyang名義のF2.8ズームが近く登場するのでは、という見立てが広がっています。
海外のカメラ情報サイトMirrorless Rumorsは、スローガン「Lighter. Faster. Closer」を根拠の一つに、Schneider/SamyangのF2.8ズームが6月25日に発表されるかもしれないと伝えています。ただし、記事内でも価格や予約開始日、最終仕様、正式な製品名は示されていません。
6月25日という日付はティザー上の予告日として扱われています。ただし、その日に発表される製品が28-135mm F2.8なのか、60-180mm F2.8なのか、あるいは別のF2.8ズームなのかはまだ断定できません。
主要スペック早見表(噂と確定情報を分けて見る)
焦点距離レンジや開放F値は、いったん事実になれば撮影スタイルを大きく変える要素です。一方で、マウントやサイズ・重量が分からないと、どのユーザー層に刺さる企画かも判断しきれません。ここでは、話題に出ている要素を「確定」「噂」「未確定」で整理します。
項目 | 現時点の確認状況 |
|---|---|
ティザーのスローガン | 「Lighter. Faster. Closer」が使われている |
発表時期 | 6月25日“かもしれない”という推測 |
レンズの候補 | Schneider/Samyang名義のF2.8ズームが示唆されている |
焦点距離 | 28-135mm F2.8 FE/L、60-180mm F2.8 FE/Lが候補 |
開放F値 | F2.8という候補が言及されている |
対応マウント | ティザー対象製品としては未確定。過去の28-135mm F2.8情報ではFE、またはFE/L候補として言及あり |
価格 | 不明 |
正式名称(表記) | 不明(Schneider/Samyang表記で語られている) |
仮に28-135mm F2.8が事実なら、広角寄りの28mmから中望遠を越える135mmまでを一本でつなぎ、しかもF2.8を維持する、という発想になります。イベント撮影や取材のようにレンズ交換の回数を減らしたい場面では魅力が出やすい一方、サイズ・重量・価格のハードルも一気に上がりがちです。
“Lighter”という文言だけでは、比較対象や実際の重量までは分かりません。購入判断では、重量、全長、ズーム方式、OISの有無、AF駆動方式、フィルター径が発表されるかを確認したいところです。
同時に語られた「20-50mm F2 FE AF」との関係
もう一つややこしいのが、過去の会話として「20-50mm F2 FE AF」も候補に挙がっている点です。こちらは“開発初期段階”とされ、すぐの発売は期待されていない、というニュアンスで紹介されています。つまり、話題としては同じ流れでも、温度感は異なります。
28-135mmの話に、20-50mmの情報を重ねない
20-50mm F2 FE AFは「FE AF」という記載から、少なくとも“フルサイズ向けのAFレンズ”として読める要素があります。一方で、ティザー対象製品のマウントは未確定。過去の28-135mm F2.8情報ではFE、またはFE/L候補として言及あり。ここを混同してしまうと、「28-135mmもFEで確定」といった誤解につながりやすいので注意したいところです。
ティザーの正体が“一本に決まる”とは限らない
ティザーは新製品の予告として分かりやすい反面、複数製品の展開の入口として使われることもあります。今回も、ティザーが示すのが28-135mm F2.8なのか、別のF2.8ズームなのか、あるいはまったく別カテゴリなのかは断定できません。だからこそ、噂の段階では「候補の一つ」として受け止めるのが現実的です。
もし6月25日に動きがあったら、何を確認すべき?
発表が本当に行われる場合、撮影者にとって重要なのは“F2.8で28-135mm”という見出しよりも、使えるシステムと運用コストの見通しです。特に、対応マウントと価格は導入判断を左右しますし、サイズ・重量は持ち出し頻度に直結します。
発表があった場合は、正式名称、対応マウント、重量・全長、ズーム方式、OISの有無、AF駆動方式、最短撮影距離、フィルター径を優先して確認したいところです。動画用途では、フォーカスブリージングやズーム中の重心変化も注目点になります。
Samyang新レンズティザーとSchneider/Samyang F2.8ズーム候補まとめ
Samyangが「Lighter. Faster. Closer」というティザーを出したことは確定情報で、ここからSchneider/SamyangのF2.8ズームが近く発表されるのでは、という噂が浮上しています。一方で、28-135mm F2.8という候補や6月25日という日付は推測の域を出ておらず、正式名称・マウント・価格・予約開始日・最終仕様もまだ見えてきません。続報が出たら、まずは“何が確定したのか”を一つずつ確認していきましょう。
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