
ライカCine Compact 1正式発表 Cine Play 1より携帯寄りの4Kレーザー
ライカがホームシネマ向けの新モデル「ライカCine Compact 1」を発表しました。最大1,700ルーメンのTriple RGBレーザー光源で、4K表示(0.47型Pico DMD、3840×2160px)に対応。発売日は6月18日で、日本は7月から展開予定です。
この記事のサマリー

今回の正式発表は「ライカCine Compact 1」で、Cine Play 1はラインアップ内の比較対象として言及されています

発売は6月18日、価格は€1,645 / $1,995が案内されています

最大1,700ルーメンのTriple RGBレーザー、4K表示、最大220インチ投写に対応します

360°回転とオートズーム/AF/台形補正/スクリーンフレーミングで、置き場所の自由度を重視した設計です

日本は7月から販売予定で、国内価格や予約条件などは今後の案内待ちです
正式発表で分かったこと:発売日・価格・日本展開

Leica Cameraは、新しいスマートミニプロジェクター「ライカCine Compact 1」をラインアップに追加しました。発売日は6月18日とされ、地域別の販売スケジュールとして日本は7月から展開予定と案内されています。
ライカ公式発表では推奨小売価格€1,645が案内されています。米国価格については、海外メディアなどで$1,995と報じられており、$1,995は1ドル=157円換算で約31.3万円です。ただし、税・送料・為替レート・国内価格とは一致しない可能性があります。
主要スペック早見表(ライカCine Compact 1)
プロジェクター選びで効いてくるのは、明るさ(ルーメン)、表示方式、HDR対応、設置自由度、そして動画配信サービスの扱いやすさです。Cine Compact 1は、4K表示と、設置場所に合わせて画面を整えやすい自動補正機能を特徴とするモデルです。
項目 | 仕様 |
|---|---|
明るさ | 最大1,700ルーメン |
光源 | Triple RGBレーザー |
解像度/表示方式 | 4K表示(0.47型DMDのピクセルシフト) |
最大投写サイズ | 最大220インチ |
レンズ | Leica Summicronズームレンズ(非球面レンズ採用) |
映像最適化 | Leica Image Optimization(LIO) |
HDR | Dolby Vision対応 |
設置/補正 | 360°回転、オートズーム/オートフォーカス/台形補正/スクリーンフレーミング |
OS | VIDAA OS |
主なネット動画 | Netflix / Disney+ / Prime Video など |
無線/連携 | Wi‑Fi、Bluetooth 5.4、AirPlay、HomeKit |
端子 | HDMI、USB |
音声 | Dolby Digital / Dolby Digital Plus / DTS Virtual:X(外部音声はBluetooth/HDMIで拡張可能) |
数値で分かりやすいのは「最大1,700ルーメン」と「最大220インチ」です。例えばリビングの白壁に投写する運用や、寝室で天井投写をしたい人は、明るさだけでなく“角度を変えても画を整える仕組み”の有無が満足度を左右します。Cine Compact 1はその部分を、360°回転と自動補正の組み合わせでカバーする設計です。
360°回転とオートズーム、オートフォーカス、台形補正、スクリーンフレーミングにより、壁や天井など設置場所に合わせて画面を整えやすい仕様です。
スマート機能と音声:単体で完結しやすい構成
プロジェクターは映像入力のハブになりやすく、機器が増えるほど配線やリモコンが煩雑になります。Cine Compact 1はVIDAA OSを採用し、Netflix、Disney+、Prime Videoなどを本体側で扱える設計です。さらにWi‑FiとBluetooth 5.4、AirPlayとHomeKitまで含めた“つなぎ方の選択肢”が用意されています。
音声面ではDolby Digital / Dolby Digital Plus / DTS Virtual:Xに対応し、内蔵の空間音響をうたいます。もちろん、リビングでしっかり映画を観るならサウンドバーやAVアンプにつなぎたくなるケースも多いでしょう。その場合もBluetoothまたはHDMI経由で外部音響へ拡張できる、と明記されているのは安心材料です。深夜視聴でワイヤレスヘッドホンに切り替えたい、家族が寝ている時間帯は音量を抑えたい、といった生活導線にも合わせやすくなります。
デザインと付属品、そして“Cine Play 1”との関係
筐体はBauhausスタイルのアルミハウジングとガラスフロントを採用し、運搬用にリサイクル可能素材のトランスポートケースが付属します。さらに別売のLeicaスタンドに対応し、本体には三脚ネジも備えています。床置きやテーブル置きが難しい場合でも、設置方法を選びやすい仕様です。
ライカ公式比較ページでは、Cine Compact 1はCine Play 1より約30%小さく、2kg軽いモデルとして紹介されています。明るさや音響の余裕はCine Play 1、設置自由度や持ち運びやすさはCine Compact 1、という住み分けです。Cine Compact 1の本体サイズは209×226×193mm、重量は約4.4kgです。Cine Play 1より約30%小さく、2kg軽いと案内されているため、据え置きよりも部屋間の移動や一時設置を重視する人に向いた位置づけです。
また、1926年の初代Leicaプロジェクターから続く光学の伝統に触れつつ、SummicronズームレンズやLIOなど“画作りの根幹”を売りにしている点は、カメラのライカを知る人ほど気になるポイントでしょう。Dolby Vision対応により、明暗差のある映像でもコントラストや階調表現を重視した設計です。
Leica Cine Compact 1が正式発表 発売日・価格・日本展開の最新情報まとめ
今回ライカが正式発表した新製品は「ライカCine Compact 1」で、発売は6月18日、日本は7月から展開予定です。価格は€1,645 / $1,995が案内され、最大1,700ルーメンのTriple RGBレーザーと4K表示、最大220インチ投写、360°回転+各種自動補正、VIDAA OSによる配信サービス対応までを一体でまとめました。Cine Play 1は比較対象として触れられる位置づけのため、購入検討ではCine Compact 1の設置性と必要な周辺機器(外部スピーカー等)を自分の部屋や運用に照らして確認すると迷いが減ります。
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