
7Artisans、広角AFのEマウント3本を近日投入?10mm×2と18mmパンケーキの噂
7ArtisansがソニーEマウント向けに、広角のAFレンズを3本まとめて近く出すのではないかという情報が海外で話題になっています。現時点で正確に確認できるのは、海外サイトがWeibo由来とされる画像をもとに、3本の候補名と“近日登場”という見方を伝えていることまでです。メーカー公式の製品名、発売日、価格、詳細仕様はまだ確認されていません。
この記事のサマリー

7Artisansが広角AFのEマウントレンズを3本、近日投入すると報じられています

候補は10mm f/2.5 FE(フルサイズ)・10mm f/4.0 E・18mm f/2.0 pancake APS-C Eの3本です

画像はWeibo由来とされ、メーカーからの正式発表は確認されていません

価格、発売日、サイズ、重量、フィルター径などの具体情報はまだ出ていません

超広角×AFが本当なら、星景・建築・Vlogなどで選択肢が増える一方、補正や周辺画質も要チェックです
噂の概要:Weibo由来の画像で「3本同時」が浮上

海外のカメラ情報サイトSony Alpha Rumorsは、7Artisansがまもなく3本の新しいオートフォーカス(AF)レンズを投入すると伝えています。候補として挙がっているのは、報道ベースで「AF 10mm F2.5 フルサイズ魚眼」「AF 10mm F4 パンケーキ」「AF 18mm F2.0 パンケーキ」の3本で、Eマウント向けとして紹介されています。
一方で、ここで扱われているのはメーカーのプレスリリースや公式製品ページに基づく「確定情報」ではなく、Weibo経由とされる画像を中心にした“近々出るらしい”という段階の話です。レンズ名の表記も暫定的で、最終的な正式名称、対応マウント、同梱品、保証条件などは、メーカー発表後に確認が必要です。
7Artisans AF 18mm f/2 & AF 10mm f/4についてのリーク情報はこちらでもまとめています。今回はこの2つ含みEマウント3本が挙げられたニュースです。
候補の3本はこれ:10mm魚眼とAPS-Cパンケーキ2本
今回名前が挙がっている3本は、焦点距離だけ見ると「攻めた超広角」と「日常スナップ寄りの薄型」に分かれています。特に10mmは、フルサイズだと画角が非常に広く、一般的な広角ズームの広角端(たとえば16mm前後)よりさらに外側です。そこにAFが組み合わさるなら、使いどころは一気に増えます。
10mm f/2.5 FE:フルサイズ魚眼AFとして言及
1本目は「10mm f/2.5 FE(フルサイズ)」で、記事中ではフルサイズ魚眼(fisheye)のAFレンズとして触れられています。魚眼は直線が大きく曲がる描写になりやすく、建築で厳密な直線を出したい用途とは相性が分かれますが、アクション感のある風景、室内の誇張、ライブ感のあるVlogなどでは強い武器になります。
f/2.5という明るさも目を引きます。星景や夜景で“少しでもシャッター速度を稼ぎたい”ケースでは助けになりますが、超広角は周辺の点像(星)が伸びやすいこともあるため、実写での周辺描写がどうなるかは今後の情報待ちです。
10mm f/4.0 E:もう1本の10mm、狙いは軽量・低価格帯?
2本目は「AF 10mm F4」です。Sony Alpha RumorsやFuji Rumorsでは、18mm F2.0と同じくAPS-C向けのパンケーキAFレンズとして扱われています。ただし、メーカー公式の製品ページはまだ確認できないため、最終的な対応マウント、サイズ、フィルター仕様は正式発表待ちです。
f/4.0は明るさよりも小型化やコストを優先した設計にしやすく、超広角を“常用”ではなく“必要なときに持ち出す”レンズとして成立させる方向性も考えられます。
超広角は絞り込みや電子補正で周辺描写の印象が変わることも多いため、風景で使うならF5.6〜F8付近の実写サンプルや補正プロファイルの有無を確認したいところです。
18mm f/2.0 pancake APS-C E:薄型スナップの新定番候補
3本目は「18mm f/2.0 pancake APS-C E」です。パンケーキはレンズの全長が短く、ボディ前面の出っ張りが少ないのが魅力で、カメラをバッグから出し入れする頻度が高い人ほど効いてきます。APS-C向けだと報じられているため、35mm判換算では約27mm相当の画角になり、街歩きスナップや旅の記録で扱いやすいレンジです。
f/2.0なら、薄型でも背景をほんのり整理しつつ、室内の明るさ不足をカバーしやすくなります。AF化されることで、スナップのテンポが上がるのはもちろん、動画でのワンマン撮影でも「置きピン任せ」から一歩進める可能性があります。
レンズ名 | マウント | 対応フォーマット(報道ベース) | 焦点距離 | 開放F値 | 特徴として言及 |
|---|---|---|---|---|---|
10mm f/2.5 FE | Eマウント | フルサイズ(FE) | 10mm | f/2.5 | フルサイズ魚眼AF |
10mm f/4.0 E | Eマウント | APS-C向け | 10mm | f/4.0 | パンケーキ広角AF |
18mm f/2.0 pancake APS-C E | Eマウント | APS-C向け | 18mm | f/2.0 | パンケーキAF |
超広角AFが増えると何がうれしい?ジャンル別の“効きどころ”
超広角は「広く写る」だけでなく、近景を大きく、遠景を小さく見せるパース(遠近感)が強く出ます。たとえば室内撮影では、部屋の奥行きを強調して“空間の広さ”を伝えやすくなり、建築やインテリアの撮影で重宝します。動画でも、腕を伸ばして自撮りしたときに背景情報を多く入れられるので、Vlog用途と相性が良いジャンルです。
AF仕様が実用的なら、静止画では近距離の被写体にテンポよく合わせやすく、動画では歩き撮り中の距離変化に対応しやすくなる可能性があります。ただし、合焦速度や駆動音、フォーカスブリージングは実機での確認が必要です。
注意点もあります。10mmクラスは歪曲(直線の曲がり)が強く出やすく、ボディ内補正や現像ソフトのレンズプロファイル前提で成立することがあります。また、周辺減光や周辺解像、逆光耐性は設計差が大きいので、スペック表だけで判断しにくい領域です。魚眼として出るなら、撮影意図(直線を保ちたいのか、誇張したいのか)を先に決めると、買い物の失敗が減ります。
正式発表を待つ間にチェックしたいポイント(発売日・価格以外)
発売日や価格の話はどうしても気になりますが、超広角・薄型レンズは「出た後に効いてくる仕様」が多いのも事実です。まず確認したいのは、対応フォーマット(フルサイズ対応かAPS-C専用か)と、電子補正込みの設計かどうかです。特に10mm f/4.0 Eは情報が少なく、どのボディでどんな画角・補正になるのかが見えてくると判断しやすくなります。
次にAFまわりです。静止画では合焦速度・精度に加えて、近接時の挙動(迷いの出方)も使い勝手に直結します。動画派なら、駆動音、フォーカスブリージング(ピント位置で画角が変わって見える現象)、顔・瞳AFでの追従のクセも気になるはずです。最後に、フィルター径や前玉の形状も重要で、星景や風景でND・PLフィルターを使う人は“ねじ込みで付くのか、角形ホルダー前提か”が撮影スタイルを左右します。
7Artisansが新しい広角AFレンズ3本準備中のリーク情報まとめ
7Artisansの広角AF Eマウントレンズが3本、近く登場すると報じられています。候補は10mm f/2.5 FE、10mm f/4.0 E、18mm f/2.0 pancake APS-C Eで、画像はWeibo由来とされています。現段階では正式名称や発売日、価格、詳細仕様は語られていないため、対応フォーマットや補正前提の設計かどうかなど、実用面の情報が出てくるのを待ちたいところです。
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