
【リーク】VILTROX AF 35mm f/1.8 STM ASPH ED IF APO full-frameの発売日はいつ?価格予想・比較・予約まとめ



VILTROXがフルフレーム向けの新しい35mm f1.8単焦点レンズを準備しているというリーク情報が出てきました。対応マウントにEF/Z/E/Lが挙がり、STM駆動やAPO表記なども含めて“実用派の標準単焦点”になりそうな雰囲気です。現時点で分かっている点と、不明点を整理します。
この記事のサマリー

未発表のViltrox 35mm f1.8が開発中と報じられ、フルフレーム対応がうたわれています

対応マウントはEF/Z/E/Lが候補で、複数マウント展開の可能性が注目点です

STM・IF(内焦)・ASPH/ED・APO表記があり、機動力と色収差補正への期待が高まります

発売時期と価格は未公表で、サイズや最短撮影距離などの肝心な実用スペックも不明です

35mm f1.8の選択肢が増えると、各マウントで“軽めの標準単焦点”の競争が一段と進みそうです
VILTROX AF 35mm f/1.8 STM ASPH ED IF APO full-frameのリーク概要

今回の情報は、2026年2月25日付でPhoto Rumorsが伝えた未発表レンズの話題が出発点です。焦点距離35mm、開放f1.8、フルフレーム対応という骨格が示され、さらにSTM(ステッピングモーター)やIF(内焦)、APO表記まで並ぶあたり、単なる“廉価な35mm”よりも一段上の狙いが透けて見えます。
一方で、写真趣味としての使いやすさを左右する情報ほど、まだ空白が多いのも事実です。たとえば最短撮影距離が0.25mなのか0.4mなのかで、テーブルフォトや小物撮影の快適さははっきり変わりますし、フィルター径が52mmなのか67mmなのかで運用コストや既存資産の流用もしやすさが変わります。つまり現段階は「方向性は見えるが、購入判断に必要な数字が出ていない」フェーズと捉えるのが安全でしょう。
“35mm f1.8”が気になる理由:スナップと人物の両立
35mmは、スナップで背景を含めて状況を写しつつ、人物でも寄れば自然な遠近感を保ちやすい焦点距離です。たとえば旅行で街並みと人を一緒に入れる、カフェで席の雰囲気ごと撮るといった場面では50mmより自由度が高く感じられます。もう一つは、室内の家族写真のように下がれない状況でも破綻しにくい点で、換算ではなくフルフレーム35mmの“ちょうどよさ”が支持されます。
EF/Z/E/L対応が意味すること:ユーザー層が広い
リークに挙がったマウントが事実なら、ミラーレス主要3勢力(Z/E/L)を押さえつつ、EFも視野に入れる設計です。EFは一眼レフの代表的マウントで、現実的にはボディ側(またはアダプター経由)での運用を含む話になりやすいものの、手持ち資産の延命という文脈では一定の需要があります。複数マウント展開が進むほど、同じ画角・明るさで“価格と写りのバランス”を競う流れが強まり、純正・サード双方のラインアップにも影響が出やすくなります。
予想スペックを表で整理:STM・APO・IFは何に効く?
現時点で出ている情報は限定的なので、見えている範囲をいったん表にまとめます。ここで大切なのは、APOなどの記載を“画質の約束”として受け取りすぎないことです。特に色収差はボディ補正や現像でも軽減できる一方、逆光耐性や周辺の像の流れ方のように撮影結果へ直結する要素もあるため、最終的には正式発表後の作例・実機レビュー待ちが堅実です。
項目名 | 予想値 |
|---|---|
焦点距離 | 35mm |
最大絞り | f1.8 |
対応フォーマット | フルフレーム |
対応マウント | EF / Z / E / L(予想) |
AF駆動 | STM(予想) |
フォーカス方式 | IF(内焦)(予想) |
特殊要素 | ASPH / ED / APO表記(予想) |
STMの嬉しさ:静かさだけでなく“止まり方”が自然
STMは静粛性が注目されがちですが、実用上はピントの加減速が滑らかになりやすい点も価値です。動画撮影でフォーカスが急に跳ぶと視線誘導が不自然になり、視聴者の違和感につながります。もう一つの例として、室内で子どもを撮るときに駆動音が気になりにくいと、撮影側も被写体側も落ち着いてテンポよく撮れます。もっとも、AFの追従性能はモーター種類だけで決まらず、レンズ側の制御や対応ボディとの組み合わせが重要になります。
APO・ED・ASPH表記の注目点:色ズレと周辺画質に期待、ただし過信は禁物
APOは一般に色収差(とくに軸上色収差)への配慮を連想させ、開放付近で前後ボケの色づきが抑えられれば人物撮影での肌の見え方にも効いてきます。もう一つは、夜景の点光源でパープルフリンジが目立ちにくいと、35mmという画角でも“使える開放”が広がります。ただし、表記だけで補正の程度は読めないため、正式発表後は逆光でのフレア耐性、周辺のコマ収差、絞ったときの均質性など、作例で見える部分を重視したいところです。
想定される使いどころ:フルサイズの“軽い標準単焦点”としての勝負
35mm f1.8は、ボディと一緒に持ち歩く日常レンズとして成立しやすいスペックです。f1.4ほど大きく高価になりにくく、f2.8ほど暗くもないため、軽さ・価格・表現力の三者をバランスさせやすいゾーンといえます。Viltroxはこれまで“手が届きやすい価格帯で実用品を増やす”路線が評価されてきた経緯があり、もし今回も同様の位置づけで出るなら、各マウントの標準単焦点に新しい比較軸が生まれます。
具体的な撮影シーンで考えると、たとえば夕方の街角スナップでは、シャッタースピードを落としすぎずに済むf1.8が効きますし、背景を大きくぼかしすぎない35mmは“場所の空気”を残しやすい画角です。別の例として、室内で料理や雑貨を撮る場合、最短撮影距離が詰められる設計なら、スマートフォンでは出しにくい立体感を作りやすくなります。ここは未確定なので、発表時に要チェックです。
IF(内焦)が日常撮影に向く理由:取り回しと安定感
内焦は、ピント位置でレンズ全長が変わりにくく、先端が伸びるタイプより取り回しが安定しやすいのがメリットです。たとえば人混みでのスナップや、テーブル上の小物撮影で被写体にレンズ先端が近づきすぎないのは安心材料になります。もう一つは、ジンバルや小型三脚でのバランスが崩れにくい点で、動画も写真も1本で済ませたい人ほど効いてきます。
マウント別に気をつけたい点:AF互換と補正の効き方
同じレンズ名でも、マウントが変われば通信仕様やボディ側の補正の効き方が変わる可能性があります。たとえば周辺光量や歪曲の補正がボディ側プロファイルに依存する設計だと、対応状況でJPEGの見え方が変わることがあります。さらに、AFの挙動はボディの世代にも左右され、瞳AFとの相性や動画時の追従などは“対応マウント=同じ体験”にならない場合もあるので、正式発表後はマウント別情報が出るかも注目したいところです。
発売日と価格予想:不明だからこそ、待ち方で差がつく
発売時期と価格は現段階で公表がなく、リークとしても決め手に欠けます。とはいえ、35mm f1.8は市場の母数が大きいカテゴリーなので、価格が強ければ一気に広がり、そうでなければ“特徴で選ぶレンズ”として定着しやすい、分かれ目になりやすい領域です。多くのユーザーが興味を持つのは、結局のところ「いくらで、どのくらい軽く、どのくらい寄れて、開放がどれだけ使えるか」でしょう。
待つ間にできる現実的な整理としては、まず自分の用途が「人物中心」か「スナップ中心」かを決めるのが近道です。人物中心なら、開放の軸上色収差や逆光耐性が満足度に直結しますし、スナップ中心なら周辺までの解像の整い方やAFのテンポが効いてきます。もう一つは、35mmを1本目として選ぶのか、標準ズームの補完として選ぶのかで評価軸が変わる点で、前者なら汎用性、後者なら“ズームでは出せない開放の気持ちよさ”が重要になります。
価格が読めない今、比較の基準は“写り”より“条件”で固める
作例がない段階で画質を断定すると外しやすいので、条件面を先に固めると判断がぶれにくくなります。たとえばフィルター径を手持ちと揃えたい、動画運用があるからフォーカスブリージングを抑えたい、日常持ち歩きなので重量は400g台までにしたい、といった具合です。もう一つの例として、最短撮影距離が短い35mmはテーブルフォトで強く、逆に寄れない35mmでも周辺画質が安定していれば風景で頼れます。発表時にスペック表を見た瞬間、どちらに寄った設計かを見抜けるようにしておくと納得感が高まります。
VILTROX AF 35mm f/1.8 STM ASPH ED IF APO full-frameのリーク情報まとめ
VILTROXの未発表35mm f1.8フルフレーム単焦点が開発中と報じられ、EF/Z/E/Lという幅広いマウント展開が取り沙汰されています。STMや内焦、APO表記など“実用寄りの高品位”を狙う気配がある一方、発売日・価格・サイズ・最短撮影距離といった購入判断の軸はまだ不明です。続報で条件が埋まった段階で、自分の撮影比率(人物かスナップか、写真か動画か)に照らして検討するとスムーズでしょう。
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