Sigma BF ボディにファームウェアVer.1.04公開、ダブルタップ等倍再生に対応

Sigma BF ボディにファームウェアVer.1.04公開、ダブルタップ等倍再生に対応

Sigma BF ボディ向けの新しいファームウェアが2026年2月19日に公開され、画像再生中のダブルタップ操作で等倍表示(1:1表示)へ素早く切り替えられるようになりました。あわせて軽微な不具合修正と動作安定性の向上も案内されています。撮影後のピント確認が多い人ほど、体感の操作テンポが変わる更新です。

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みんカメ編集部
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この記事のサマリー

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2026年2月19日付でSigma BF ボディのファームウェア更新が公開

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画像再生中のダブルタップで等倍表示に切り替え可能に

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軽微な不具合修正と動作安定性の向上も含まれる

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ピントの追い込みや撮影直後の確認が多い撮影ほど恩恵が出やすい

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更新前後はバッテリー残量や記録中断など基本の注意点を押さえたい

ファームウェア更新で変わるポイント(Ver.1.04)

Sigma BF ボディにファームウェアVer.1.04公開、ダブルタップ等倍再生に対応

今回の告知で核になるのは、再生時の操作性を一段ショートカットできる点です。シグマが公開している告知ページでは、Sigma BF ボディのファームウェアをVer.1.04として案内し、ダブルタップによる等倍表示対応と、軽微な不具合修正・安定性向上を更新点として挙げています。

更新内容は多機能化というより、撮影後の確認テンポを整える方向です。たとえばポートレートで瞳の芯が来ているかをその場で詰めたいとき、拡大操作がワンアクション減るだけでも、撮り直し判断までの時間が短くなります。もう一つの例は風景で三脚撮影をしているときで、細部の解像や微ブレを等倍で確認し、露出やシャッター速度の再調整にすぐ戻れるのが助けになります。

安定性向上は派手さがない反面、日常的なストレスを減らすタイプの更新です。撮影枚数が増える旅行やイベントのように、再生・削除・拡大確認を繰り返す場面ほど、小さな引っかかりが減る価値は大きくなります。

更新点を整理

公式告知で明示されている変更点を、撮影者のメリットに置き換えて整理します。今回は「追加機能」よりも「操作の近道」と「動作の落ち着き」に焦点が当たっており、撮影テンポを優先する人に刺さる内容です。

項目名

更新内容

再生時の操作

画像再生中のダブルタップ操作で等倍表示に対応

信頼性

軽微な不具合の修正と動作安定性の向上

表に挙げた2点はいずれも、撮影の「結果」を変えるというより「確認」と「運用」を支える改善です。等倍確認を頻繁に行う人ほど恩恵が出やすく、逆に撮って出しで再生をあまり使わないスタイルだと変化は小さめでしょう。

公式の告知ページ

更新の掲載先は、シグマのプレスルームとグローバルサイトのニュースで案内されています。該当ページはSIGMA Press Room、およびシグマ(SIGMA)ニュースです。

前回のSigma BFのファームウェアVer.1.03の更新内容はこちらの記事でまとめています。

ダブルタップ等倍表示が効く撮影シーン

再生時のダブルタップで等倍表示に入れるようになると、撮影直後の確認が「手順」ではなく「反射」に近づきます。拡大率を何段階か踏む操作が減ることで、撮影の流れを切りにくくなり、結果として撮影ミスの早期発見にもつながります。

具体例の一つは、被写界深度が浅い開放寄りの撮影です。たとえば人物を近距離で撮っていると、まつ毛に合っているのか、眉に逃げているのかで印象が変わります。等倍確認へ一気に飛べると、撮影→確認→微調整のループが短くなり、同じ時間でも成功カットが増えやすくなります。

もう一つは、望遠側や低速シャッターでの微ブレチェックです。撮影時は問題ないと思っても、等倍で見ると輪郭がわずかに寝ていることがあります。ダブルタップで即座に確認できれば、ISOを上げる、シャッター速度を上げる、姿勢を変えるといった次の一手が早くなります。

ピント確認が多いジャンルほど“時短”が効く

等倍確認の頻度が高いのは、ポートレート、スナップ、子どもやペットなど動きが読みづらい被写体でしょう。たとえば走り回る子どもを撮るとき、確認に時間を取られると撮影チャンスが過ぎてしまいますし、連続撮影の合間にサッと等倍で当たりを見つけられると、撮影の集中力も途切れにくくなります。

スナップでも同様で、光が複雑な夕方の街角ではピントだけでなく手ブレも混ざりやすくなります。等倍で「芯が来ている」カットを素早く把握できると、同じ場所で粘るか移動するかの判断が早まり、撮影テンポを崩しにくくなります。

タッチ操作の注意点:誤タップ対策も意識

一方で、タッチ操作が増えると誤操作がゼロにはなりません。たとえば冬場に手袋をしたまま操作する、雨の日に水滴が付く、移動中に片手で再生する、といった状況では意図しない拡大が起きる可能性があります。

とはいえ、誤タップが起きても“戻る操作”が素早いなら実害は小さく、総合的には時短のメリットが上回りやすいでしょう。撮影中に再生確認を多用する人は、ダブルタップの感度や操作リズムに慣れるまで、重要な撮影では少し余裕を持った進行にしておくと安心です。

アップデート手順の要点と注意点

ファームウェア更新は、公式案内の手順に沿って進めるのが基本です。掲載先は前述の公式ページから辿れるため、Sigma BF ボディの更新ファイルは必ず公式配布のものを使用してください。

実作業でつまずきやすいのは、更新途中の電源断と記録メディア周りです。更新前にバッテリー残量に余裕を持たせ、更新中は電源操作やボタン連打を避けるだけでもリスクは下がります。もう一つは、更新後に再生操作(ダブルタップで等倍)を含めた最低限の動作を短時間でも確認しておくことで、撮影当日に不安を持ち越しにくくなります。

Sigma BFの最新ファームウェア更新のまとめ

2026年2月19日付でSigma BF ボディのファームウェアVer.1.04が公開され、画像再生中のダブルタップで等倍表示に入れる操作が追加されました。あわせて軽微な不具合修正と動作安定性の向上も案内されており、撮影後の確認をよく行う人ほど恩恵が出やすい更新です。公式ページの更新情報を確認しつつ、時間に余裕のあるタイミングで適用して撮影リズムを整えていきましょう。


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