【1/22最新】RF24-105mm F4 L IS USMに“機能追加”ファームウェア2.0.7登場

【1/22最新】RF24-105mm F4 L IS USMに“機能追加”ファームウェア2.0.7登場

スマホ動画が当たり前になった今、レンズに求められるのは「写り」だけではありません。キヤノンが RF24-105mm F4 L IS USM 向けに公開した ファームウェア2.0.7は、単なる不具合修正ではなく、撮影の操作感そのものを拡張する“機能追加”が明記されました。この記事では、何が変わるのか、誰に効くのか、更新時の注意点まで、初心者にも分かる言葉で噛み砕いて解説します。

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みんカメ編集部
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この記事のサマリー

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RF24-105mm F4Lに機能追加FW 2.0.7。電子式フルタイムMFとリング拡張

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動画のクリック音対策にも直撃。対応ボディと設定がカギ

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更新手順と注意点を公式情報ベースで整理。失敗しないチェックリスト付き要点:今回の変更点を3行で把握

レンズのファームウェアで珍しく機能自体のアップデートがありました。今回主な変更点は3点です。

変更点

できるようになること

特に刺さる人

電子式フルタイムMF追加

ワンショットAF/サーボAFでも常に手動で微調整できる

スナップ、ポートレート、動体、MF微調整派

フォーカスリングのコントロールリング化

絞りなどを割り当ててクリック音を避けて操作できる

動画、Vlog、現場収録で音も録る人

動作安定性向上

全体の安定性が上がる

全ユーザー

いずれも「対応カメラとの組み合わせで有効」と公式に明記されています。

電子式フルタイムMFって何が嬉しい?(初心者向けに解説)

今回の目玉のひとつが、電子式フルタイムマニュアルフォーカス(電子式フルタイムMF)です。公式説明では、ワンショットAF/サーボAFの両方で、常に手動ピント調整ができる機能として追加されています。

これは言い換えると「AFで合わせながら、最後の“芯”は指先で詰められる」世界です。たとえば、

  • 逆光ポートレートで、AFは合っているのに“まつ毛より奥に寄る”とき
  • サーボAFで追いながら、ガラス越し・柵越しでAFが迷うとき
  • ライブやイベントで、AF任せだと意図しない被写体に持っていかれるとき

こういう場面で、撮影テンポを切らさずに“人間が介入できる余地”が増えます。ポイントは、今回の機能が「対応カメラとの組み合わせで有効」とされていること。つまりレンズだけ更新して終わりではなく、ボディ側の対応が前提です。

フォーカスリングをコントロールリング化:動画勢がザワつく理由

もうひとつの追加機能が、フォーカスリングをコントロールリングとして動作させるというもの。公式の例示が分かりやすく、動画撮影時などに絞り機能を割り当てることで、クリック音を気にせず操作できると説明されています。

ここが刺さるのは、「カメラのマイクで音も拾う」撮影スタイル。一般にコントロールリングは便利ですが、クリック感があるモデルも多く、収録環境次第では“カチカチ”が入ることがあります。そこで、クリックのない操作系へ逃がせるなら、現場のストレスが減る。今回のアップデートは、まさにそのニーズに寄せた“運用改善”に見えます。

「対応カメラ」問題:どのボディなら機能を使える可能性が高い?

公式ページは「対応機種カメラとの組み合わせで有効」とだけ書き、個別機種名は列挙していません。 そこで、キヤノンのFAQから“ボディ側の設定・対応”を逆引きして整理します。

電子式フルタイムMFの設定に関係するボディ

キヤノンFAQでは、電子式フルタイムMFに関する説明の中で、対象として EOS R1 / R3 / R5 Mark II / R5 / R6 Mark III / R6 Mark II / R6 / R7 / R8 / R10 を挙げ、メニュー内での設定位置も案内しています。

また、EOS R5はファームウェア 1.3.0以上、EOS R6は 1.3.1以上で設定が可能、と注意書きもあります。

フォーカスリング⇄コントロールリング切替に関係するボディ

別のキヤノンFAQでは、「フォーカス/コントロールリングの切り替えに対応しているカメラ」として EOS R1 / R3 / R5 Mark II / R6 Mark III / R6 Mark II / R7 / R8 / R10 / R50 を挙げています。

  • レンズを2.0.7にしても、ボディ側が対応していないと“機能が出てこない”可能性がある
  • 逆に、対応ボディを使っている人ほど、今回のアップデート価値が大きい

この観点で、自分のボディがどちらの系統に入るかを先に確認するのが安全です。

アップデート方法

キヤノン公式FAQでは、RFレンズのファーム更新はEOS Rシリーズのカメラで実施し、EOS Utility経由のアップデートには非対応と明記されています。手順は大まかに以下です(詳細は公式FAQに準拠)。

  1. 公式サイトからファームをダウンロードし、解凍(Windowsはzip、Macはdmg)
  2. カメラで初期化したカードの直下に、ファームウェアファイル(.AFU)をコピー
  3. レンズを装着し、撮影モードを P/Tv/Av/M にしてMENUから「ファームウェア」を開き、レンズ側の更新を実行

重要な注意点として、公式は次の点を強く注意しています。

  • フル充電バッテリー(またはAC)で実施
  • アップデート中は電源OFF禁止/レンズを外さない/操作しない
  • エクステンダーやストロボ等のアクセサリーは外す

最新ファームウェアのダウンロードはこちら:キヤノン公式ダウンロードページ


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