河口湖オルゴールの森

中世ヨーロッパの街並みを思わせる石畳とバラ園が広がり、館内に響く自動演奏オルガンの音色がファンタジックな世界観を演出。四季折々の花々と背景にそびえる富士山、そして湖畔を渡る風が作り出す光と影が画になる。春は新緑とチューリップ、初夏から秋はバラのアーチ、冬は雪化粧とイルミネーションが楽しめ、被写体のバリエーションが豊富。望遠でバラ越しに富士山を切り取るも良し、広角でガラス張りのオルガンホールに映り込む空を狙うも良し。三脚使用は屋外のみ可、開館直後は人が少なく撮影チャンス。夕暮れ時のマジックアワーも必見。