SmallRig、FUJIFILM X-E5用の木製グリップ付きL字プレートを発売

SmallRig、FUJIFILM X-E5用の木製グリップ付きL字プレートを発売

SmallRigがFUJIFILM X-E5専用のL字型マウントプレートを発売開始し、日本向けページでも案内しています。黒檀またはローズウッドの天然木グリップを備え、Arca-Swiss互換プレートと1/4インチネジ穴を併用できる設計が特徴です。型番違いと価格、使いどころを短く整理します。

みんカメ編集部
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この記事のサマリー

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SmallRigがX-E5専用の木製グリップ付きL字型マウントプレートを発売

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黒檀(6237/6236)とローズウッド(5985/5984)の2素材、各ブラック/シルバーの計4型番

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Arca-Swiss互換クイックリリースを底面に内蔵、1/4インチ-20ネジ穴も搭載

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2026年4月5日現在、SmallRig公式サイトで8,190円(税込)の案内

発売されたのは「X-E5専用」木製グリップ一体のL字型プレート

SmallRigは、レンジファインダースタイルのミラーレスであるFUJIFILM X-E5に合わせたL字型マウントプレートを発売しました。金属プレート単体ではなく、側面の握り部分に天然木を組み合わせた“見た目と持ちやすさ”寄りのアクセサリーで、ブラック/シルバーのボディ色に合わせて選べるのがポイントです。

価格は、2026年4月5日現在、SmallRig公式サイトで8,190円(税込)と案内されています。パッケージにはL字型グリップ本体に加え、シャッターボタンキャップ、ホットシューカバー、1/4インチ-20ネジ、平レンチが同梱され、届いたらすぐ装着できる構成です。

国内ユーザーにとって大事なのは、海外先行ではなく日本向けページでも購入導線が確認できる点でしょう。X-E5は小型ボディゆえ、薄手のグリップ感が気になる人もいます。撮影体験を変える系のアクセサリーとして、ボディ保護よりも“持ったときの安心感”に寄せた製品に見えます。

黒檀とローズウッド、4つの型番違いを把握して迷いを減らす

今回のL字型マウントプレートは、素材(黒檀/ローズウッド)とベース色(ブラック/シルバー)の組み合わせで型番が分かれます。機能は共通なので、基本は「手触り・色味の好み」と「X-E5のボディ色にどう合わせたいか」で選ぶとスムーズです。とくにシルバーボディに木製グリップを合わせたい人は、ベースプレート色まで揃えると一体感が出ます。

バリエーション

型番

ベース色

木製グリップ素材

黒檀ウッドハンドル付き

6237

ブラック

黒檀(エボニー)

黒檀ウッドハンドル付き

6236

シルバー

黒檀(エボニー)

ローズウッドハンドル付き

5985

ブラック

ローズウッド

ローズウッドハンドル付き

5984

シルバー

ローズウッド

黒檀(エボニー):締まったトーンで“道具感”を強めやすい

黒檀は、濃色で硬質な雰囲気が出やすく、ブラックボディとの相性を重視する人に分かりやすい選択肢です。シルバーボディに合わせる場合でも、黒×銀のコントラストで引き締まった見た目になります。木の温かみは残しつつ、クラシック寄りになりすぎないバランスを狙いたい人に向くでしょう。

一方で、黒檀は色味が深い分、撮影中に付く擦れや当たりの“変化”が目立つと感じる人もいます。木材の経年変化を味として楽しめるかどうかが、満足度を分けるポイントになりそうです。

ローズウッド:シルバー×赤褐色の組み合わせでビンテージ感を演出

ローズウッドは赤褐色系の色調が特徴で、シルバーベース(5984)の場合、磨き上げられたシルバーの金属ベースがX-E5のシルバーボディを引き立てる、とSmallRig側が説明しています。見た目の統一感を強く求めるユーザーにとって、金属の色合わせまで用意されているのはうれしい配慮です。

ブラックボディにローズウッドを合わせると、暗色ボディに暖色が乗るため、やや“クラフト感”が前に出ます。ストラップやレンズ外装の色味も含め、トータルでコーディネートしたい人ほど刺さる選択肢になるでしょう。

Arca-Swiss互換+1/4インチ穴の“二刀流”が運用を楽にする

機能面の要点は、底面にArca-Swiss互換のクイックリリースプレート機能を組み込んでいる点です。Arca-Swissは、対応クランプに滑り込ませて固定する方式で、三脚や雲台側をArcaで揃えている人ほど脱着がスピーディーになります。小型ボディのX-E5は「撮る場所が変わりやすい」カメラでもあるので、付け外しの手間が減るメリットは想像以上に大きいはずです。

縦位置でも“プレート付け替え”を減らしたい人にL字は効く

L字型プレートの良さは、縦位置撮影でもカメラの重心位置を大きく崩しにくいことです。たとえばテーブルフォトで縦構図を多用する、ポートレートで縦位置が中心、あるいは動画から静止画に切り替える場面で構図変更が頻繁、といったケースでは、プレートを付け替えずに対応できる安心感が出ます。

もちろん、L字形状は「カメラの一部が張り出す」ことでもあるため、バッグの出し入れや保管時の収まりは少し変わります。持ち運びのスタイルがコンパクト寄りの人ほど、導入後のサイズ感をイメージしておくと失敗しにくいでしょう。

1/4インチ-20ネジ穴もあるので、既存の三脚資産を活かしやすい

SmallRigの説明では、底部に1/4インチ-20のネジ穴も備えています。Arca-Swiss対応の雲台に統一していない場合でも、一般的なカメラネジの機材で使える余地が残る設計です。撮影スタイルが「普段は手持ち、必要なときだけミニ三脚」という人にとっても、いざ固定したい場面で互換性に悩みにくいのは実用的です。

特にX-E5は軽量なレンズと組み合わせることも多いので、卓上三脚やコンパクト雲台など“軽装備”で済ませたい日もあります。そうしたときに規格の違いで付け替えが増えないのは嬉しい点です。

サイズ・重量と「天然木の個体差」は購入前に押さえたい

サイズは125.1×50.0×60.5mm、重量は51.6±5.0g(SmallRigの表記)です。L字型プレートとしては軽量な部類で、X-E5の軽快さを過度に損ねにくい数値に収まっています。グリップの厚みが出ること自体は“握りやすさ”に直結しやすい一方、片手での携行や薄いバッグ収納を優先する人には、メリットと引き換えに感じる可能性もあります。

木目は揃わない。だからこそ気になる人は「個体差前提」で

SmallRigは天然木素材のため、仕上がりの木目に個体差が出る点を注記しています。つまり、写真で見た色味・杢目(もくめ)と、手元に届く個体が完全一致するとは限りません。カメラを“道具としての統一感”で揃えたい人は、ここをデメリットに感じるかもしれません。

一方で、木目の違いは工芸品らしさでもあります。撮影のたびに手が触れる部分だからこそ、金属や樹脂とは違う「触れて分かる」要素が増えるのは確かです。見た目を買うアクセサリーとして割り切れるなら、満足度は上がりやすいでしょう。

SmallRig、FUJIFILM X-E5用L字型マウントプレート発売のまとめ

SmallRigのFUJIFILM X-E5用L字型マウントプレートは、黒檀/ローズウッドの木製グリップとArca-Swiss互換を組み合わせた“操作感と見た目”重視の新アクセサリーです。型番は4種類で、価格は2026年4月5日現在8,190円(税込)の案内。木目の個体差を理解したうえで、ボディ色との組み合わせまで含めて選ぶと満足しやすくなります。


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