Brightin Star APO M 35mm F1.7 ASPH Lensが正式発表:予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ

Brightin Star APO M 35mm F1.7 ASPH Lensが正式発表:予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ

Brightin StarがLeica Mマウント向けの「APO M 35mm F1.7 ASPH Lens」を正式発表しました。APO設計とASPH(非球面)を掲げつつ、35mmの大口径をコンパクトにまとめたのが特徴です。現時点で公開された事実と、未公表項目の見どころを短く整理します。

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みんカメ編集部
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この記事のサマリー

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Brightin StarがAPO M 35mm F1.7 ASPH Lens(Leica Mマウント)を正式発表

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APO(異常分散)+ASPHで、高解像・色収差低減を狙った設計が中心テーマ

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価格・発売日・予約開始日は未公表で、販売開始タイミングは続報待ち

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Mマウントの撮影体験(MF前提)に、明るい35mmという選択肢が増える

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純正35mmの代替というより「描写と価格のバランス」を見て選ぶタイプ

APO M 35mm F1.7 ASPH Lensが正式発表:現時点で確定している情報

Via: Mirrorless Rumors

Brightin StarがLeica Mマウント用の新レンズとしてAPO M 35mm F1.7 ASPH Lensをアナウンスし、APO設計と非球面(ASPH)を強く打ち出したことを、Mirrorless Rumorsが報道しました。加えて、サンプル画像が公開されている点も、単なるティザーに留まらない材料になっています。

「正式発表」と「発売開始」は分けて考えるのが安全

注意したいのは、正式発表=いつでも買えるとは限らないことです。今回の公開情報には、レンズの狙い(APO/ASPH)やコンパクト性、サンプル画像といった“中身”が含まれる一方で、発売日や価格は明言されていません。海外中心の展開になる可能性もあるため、日本での流通や初期在庫の動きは、後から段階的に出てくるパターンを想定しておくと混乱しにくいでしょう。

AFの言及がない=MF前提の可能性が高い

発表内容ではAFに触れられておらず、Mマウントの一般的な運用から見てもマニュアルフォーカス(MF)レンズとして考えるのが自然です。つまり、スペック表の“機能”で殴るタイプというより、距離計連動やゾーンフォーカスでテンポよく撮る人に刺さりやすい設計だと読み取れます。夜のスナップでF1.7を使い、被写界深度の薄さを味方にするのも分かりやすい用途です。

スペックの注目点:APOとASPHを35mm・F1.7でどう活かすか

35mmはスナップからポートレート、旅の記録まで万能寄りの焦点距離で、しかもF1.7の明るさが加わると撮れる場面が一段増えます。そこにAPO(色収差の抑制を狙う設計)とASPH(球面収差などを抑えやすい非球面)を組み合わせるのは、開放付近の像のにじみや色ズレを減らし、“線のキレ”を出したい意図が見えます。Mマウントの描写はレンズごとの個性が出やすいので、設計思想を把握して選ぶ価値が大きいタイプです。

項目名

発表されている情報

焦点距離

35mm

開放F値

F1.7

マウント

Leica M

光学設計のキーワード

APO、ASPH

AF

不明(発表内で言及なし)

APOが効く場面:高コントラストの縁や夜景の点光源

色収差は、白い壁と黒い窓枠の境目、逆光の髪の毛、夜景の街灯などで気づきやすく、拡大すると色のフリンジとして残ります。35mmは日常の被写体でこうした条件に遭遇しがちな焦点距離なので、APO設計は「後で直す手間」や「等倍での違和感」を減らす方向で効いてきます。特にモノクロ現像でも、フリンジが残ると輪郭が濁ることがあるため、線の立ち上がり重視の人ほど恩恵が分かりやすいでしょう。

ASPHが効く場面:開放付近の周辺や、近距離での立体感

非球面は、設計上の自由度を上げて開放性能を整えやすい一方、描写のテイストに影響することもあります。たとえば開放で周辺の像が流れにくい方向に働けば、被写体を画面端に置いたスナップでも破綻しにくくなります。また近距離のテーブルフォトで、主役の輪郭がシャープに立ちつつ背景がほどよく溶ければ、F1.7の明るさが“ボケ量”だけでなく“立体感”にもつながります。

Mマウントでの使いどころ:スナップ・旅・ポートレートの現実的な運用

35mmの明るい単焦点は、Mマウントの楽しさを最短距離で味わえるカテゴリです。画角が広すぎず狭すぎず、被写体との距離感も作りやすいので、初めてのMレンズで35mmを選ぶ人も少なくありません。F1.7は日中の常用はもちろん、夕方から夜にかけてのシャッタースピード確保にも効き、手ブレと被写体ブレの両方に余裕を持たせやすくなります。

スナップ:ゾーンフォーカス+F1.7の“もう一段”を使う

日中はf5.6〜f8でゾーンフォーカス運用をし、テンポよく撮るのがMらしいスタイルです。一方で、屋内の喫茶店や夕景の路地に入った瞬間、同じテンポのまま撮り続けるにはレンズの明るさが助けになります。たとえばISOを上げすぎたくない場面、シャッター速度を落とせない場面で、F1.7が1〜2段ぶんの余裕を作り、歩き撮りの成功率を押し上げるのが現実的なメリットです。

旅と日常:コンパクト志向が“持ち出し頻度”に直結する

発表ではコンパクトボディが強調されています。旅では、カメラバッグの容量だけでなく、首から提げたときの収まりや、上着の内側に入るかどうかも効いてきます。たとえば移動の多い日や、家族と一緒に歩く旅行では、大きいレンズほど撮影以外の時間にストレスになりがちです。小型で明るい35mmは、記録写真から雰囲気のある夜景まで一通りカバーしやすく、「今日は軽く行こう」の日に選ばれやすい構成です。

価格・発売時期は未公表:買い方で迷わないためのチェックポイント

現時点で価格と発売時期は出ていないため、購入判断は“確定しているメリット”と“未確定要素のリスク”を切り分けるのが近道です。確定しているのは、Mマウントの35mm F1.7で、APO/ASPHを掲げるという方向性です。一方で、価格帯、供給量、日本での入手性、個体差、ピントリングの感触など、使い勝手に直結する部分は続報待ちになります。

低価格帯の可能性はあるが、安さだけで飛びつかない

Brightin Starは比較的手に取りやすい価格帯で知られるブランドとして語られることがありますが、今回のレンズはAPOとASPHを前面に出しています。設計や製造コストが上がる要素でもあるため、単純に“安いMレンズ”として扱うと期待値がズレるかもしれません。もし純正35mmの代替として考えるなら、価格差だけでなく、絞りリングの刻み、最短撮影距離、逆光耐性といった運用面まで含めて比較するのが安全です。

サンプル画像は参考になるが、条件差に注意

サンプル画像が公開されているのはありがたい一方、撮影条件が分からないと判断を誤りやすい点もあります。たとえば日中の逆光、夜の点光源、近距離の開放など、レンズの性格が出やすい条件が揃っているかで読み取りやすさが変わります。気になる人は、色収差が出やすい輪郭や、開放の周辺像、ボケの縁取りを意識して見ると、APO/ASPHを掲げる狙いと合致しているかを掴みやすいでしょう。

APO M 35mm F1.7 ASPH Lensの最新情報まとめ

APO M 35mm F1.7 ASPH Lensは、Brightin StarがLeica Mマウント向けに正式発表した新レンズで、APO設計とASPHを掲げる点が最大のトピックです。いっぽうで価格・発売日・予約開始日は未公表なので、購入判断は続報待ちの要素も残ります。明るい35mmを“持ち出せるサイズ感”で使いたい人ほど相性が良さそうで、Mレンズ選びの候補として注目しておく価値は十分にあります。


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