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長年日本製の一眼レフカメラを愛好している者です。
60代になり登山を始め北アルプスの山々に登れるまでになりました。当然のごとくカメラ愛好家としては山の素晴らしい景色を画像に納めるべくカメラを帯行しておりますが、最近カメラの重量が気になりだしました。最初はフルサイズのミラーあり、次にフルサイズミラーレス、そして今はAPS-Cに、登山における軽量化と画質確保の狭間で悩んでいたところアクションカメラに出会いました。
画質は受光素子の大きさに比例する、とフィルムカメラの頃から信じていた私にとってそれは目から鱗が落ちた様なものでした、それは小さな受光素子から得られた画像をAI画像処理エンジンで処理し、限りなく美しい画像に表していく技術です。モニター画面に映すには十分なものです。確かに何が真実の画像なのか?と言われると議論の余地はありますが処理された画像の美しさは侮れないものがあります、しかも一眼よりはるかに軽量でリーズナブルな価格なのです、他の若い登山者もほとんどはスマホか、持っていてもアクションカメラ等の小型カメラです。
今のところアクションカメラメーカーはレンズの製造技術は劣っているようでドイツ製のレンズ等を使っているようですが、これがもし広角から望遠までのレンズ交換式になると日本のカメラメーカーにとっては脅威です。
一眼レフは今の若者には手を出しにくい価格なのです、報道や写真家等のプロなら別ですが、数は出ないでしょう。
レンズ技術で追いつかれる前にもっとマウントを含めて小型化し優れた画像処理エンジンを搭載するべきと思うのは私だけでしょうか?
WALKMAN
2025年10月26日
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2025年10月26日