11/28発売 富士フイルム X‑T30 IIIの予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ

11/28発売 富士フイルム X‑T30 IIIの予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ

X-T30 III ボディ
X-T30 III ボディ
¥128,380
出品中の商品(3)
クラシックなダイヤル操作とフィルムライクな色再現で、撮る前から気分が上がるミラーレス。素直な階調と豊かな肌の描写はポートレートや日常スナップに好相性。軽快なレスポンスと堅実なAFで動きものも逃さず、街歩きや旅行でもサッと構えて快適。直感的な操作系は学びやすく、表現の幅を自然に広げてくれます。小型ボディはバッグに忍ばせやすく、撮影後の色作りも心地よい。シャッター音や握りの安心感も含め、持つ楽しさと仕上がりの満足をバランスよく提供します。風景の深い色乗りや夜景のしっとりした描写も得意で、作品づくりにも日常記録にも寄り添います。
X-T30 III レンズキット
X-T30 III レンズキット
出品待ち
はじめての一台にも心強いレンズキット。使い勝手のよい標準ズームが同梱され、広めの景色から人物、テーブルフォトまで自然な色と滑らかな階調で気持ちよく写せます。機敏なAFと直感的なダイヤル操作でサッと構えてパチッと決めやすく、携行性も良好。買ってすぐに撮影の幅が広がり、作例づくりが楽しくなるセットです。肌のトーンは柔らかく、空や緑の色乗りも豊か。室内の薄明かりでも落ち着いた描写で、記念日の写真も普段の記録も安心して任せられます。ズームリングの操作感は軽やかで、構図づくりがスムーズ。旅行や散歩の相棒として、思い出を軽快に積み重ねられます。
フジノンレンズ XC 13-33mm F3.5-6.3 OIS
フジノンレンズ XC 13-33mm F3.5-6.3 OIS
出品待ち
広い画角を活かせるワイド系ズーム。伸びやかな遠近感で風景や建築、室内スナップを軽やかにまとめ、近接では被写体が際立つ自然なボケも楽しめます。頼れる手ブレ補正と静かなAFで手持ち撮影に強く、動画や歩き撮りにも好相性。発色はクリアで、空や水のグラデーションもなめらか。小型でバッグに収まりやすく、毎日の持ち出しが苦になりません。周辺まで均整のとれた描写で、旅先の広がりや都市のディテールを気持ちよく記録。逆光下でも落ち着いたコントラストを保ちやすく、構図に集中できます。ズームリングの操作は軽快で、画角の追い込みもスムーズ。初めての広角入門にも、日常の景色を新鮮に切り取る一本としてもおすすめ。

小型ボディとフィルムライクな描写で人気を集めたFujifilm X‑T30 II。その後継機 X‑T30 IIIをめぐるリーク情報が世界中の写真ファンをざわつかせています。この記事では信頼度の高い噂を整理しつつ、スペック予想や発売時期、ライバル機との比較まで一気にまとめました。Xシリーズ愛用者はもちろん、はじめてのミラーレスを検討中の方も要チェックです。

Author
筆者
みんカメ編集部
みんなのカメラ編集部によるカメラに関する最新情報・レビューなどを毎日配信しています!ためになるプロのテクニックもご紹介。

この記事のサマリー

チェックアイコン

2025年内発表が有力とされるコードネーム「FF250003」は、X‑T30 IIの価格帯・サイズ感を引き継ぐ“真の後継機”としてリーク。

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センサー26MP+X‑Processor 5+4K/60p動画など “現行パーツ×小型ボディ” の堅実アップデート路線が最も現実的。

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価格はX‑T30 IIとX‑T50の差額を埋める14〜15万円/$999〜1,099が濃厚で、エントリー層を再び呼び込む狙い。

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α6700とEOS R50の“価格空白地帯”に滑り込み、市場シェア奪回を狙う、購入検討者は資金と通知設定を今から準備!

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11月20日から各予約サイトで正式に予約受付を開始。正式な発売日はボディは11月28日、レンズキットは12月16日。

目次

X‑T30 IIIの最新情報

11月下旬発売 富士フイルム X‑T30 IIIの予約開始日・発売日・価格・比較最新情報まとめ

【11/20追記】X‑T30 IIIが25年11月20日から予約受付開始と正式発表

25年11月下旬発売と正式発表がされていたX‑T30 IIIが、11月20日から各予約サイトで正式に予約受付を開始しました。合わせて具体的な発売日も正式に発表され、ボディは11月28日、レンズキットは12月16日の発売となります。

商品名

FUJIFILM X-T30 III

カラーバリエーション

シルバー/ブラック/チャコールシルバー

希望小売価格

オープン

販売価格

・ボディ: 137,610円(税込)~
・レンズキット: 160,380円(税込)~

発売日[ボディ]

2025年11月28日

発売日[レンズキット]

2025年12月16日

予約開始日【ボディ/キット共通】

2025年11月20日

予約・販売URL
[ボディ/ブラック]

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

予約・販売URL
[レンズキット/ブラック]

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

予約・販売URL
[ボディ/シルバー]

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

予約・販売URL
[レンズキット/シルバー]

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット(未更新)

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

予約・販売URL
[ボディ/チャコールシルバー]

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

予約・販売URL
[レンズキット/チャコールシルバー]

ヨドバシカメラ

ビックカメラ

コジマネット

マップカメラ

カメラのキタムラ

フジヤカメラ

公式商品ページURL

https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/x-t30-iii/

【10/23追記】 X‑T30 IIIが25年11月下旬発売と正式発表

富士フイルムが従来モデルのX-T30 IIと同じ小型軽量とデザインを踏襲しつつ、裏面照射型約2610万画素「X-Trans™ CMOS 4」センサーと、高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載したミラーレスカメラ「X‑T30 III」を正式発表しました。

X-T30 IIIボディは11月下旬発売、XC13-33mmF3.5-6.3 OISのレンズキットは12月発売予定です。

FUJIFILM X Series X‑T30 III オフィシャル動画

発売の正式発表とともにX‑T30 IIIの動画も公開されています。

【10/23追記】富士フイルム X‑T30 IIIのリーク画像が公開

正式発表まであと2時間というなか、Fuji RumorsでX-T30 IIIのリーク画像が先行して公開されました。詳しくは中国のソーシャルメディア「Xiaohongshu」および「X(旧 Twitter)」上で共有された模様です。

X-T30 IIIのボディはX-T30 IIと同じもののようで、一見して違いが分からないほどです。

via: Fuji Rumors

【10/20追記】富士フイルム公式からティザー動画が公開

ついに富士フイルム公式から10月23日に新製品発表がある旨の正式アナウンスが出ました。時間も14時と開示されました。

製品名はまだ記載されていませんが"間もなく登場するXシリーズ"・"新しいカメラとレンズとともに"の旨が言及されており、事前の情報通り「X‑T30 III」・「XC 13-33mm F3.5-6.3」の発表となることが濃厚です。

【10/9追記】X‑T30 III、10/23は“静かな発表”に。他製品の追加発表は“今のところ無し”

【10/9追記】X-T30 IIIはX-T30 IIのボディを引き継ぎつつ、フィルムシミュレーションダイヤル導入

【10/8追記】X‑T30 IIIはの発表日は 10月23日が有力・レンズも同日発表か

【10/7追記】X‑T30 III の想定スペック一覧が追加公開!

【10/5追記】 X‑T30 III に第4世代センサーと第5世代プロセッサーが搭載される?

Fuji Rumorsから、X-T30 IIIでは「第4世代センサー」と「第5世代画像処理エンジン」の組み合わせを採用する情報を信頼筋から得たという報道がでました。高速な処理性能と省電力性を両立しつつ、価格を抑えた構成となる見込みで、より気軽に使えるX‑T二桁シリーズとして登場する期待が高まります。

【9/25追記】 X‑T30 IIIは10月に発表とリーク!

Fuji Rumorsが、X‑T30 IIIは10月に発表されるだろうと報道しました。今回は発表時期のリークのみで、詳細のスペックなどは以前不明のままです。富士フイルムのこれまでの正式発表から発売までのスパンを考えると、11月中の発売の可能性は高そうですね。引き続き、続報を待ちましょう!

【8/27追記】 X‑T30 IIの後継モデルの名称はX‑T30 IIIか?

Fuji Rumorsによると、X-T30 IIの後継モデルはX-T40やX-T300という方もいましたが、信頼できるソースによると、X‑T30 IIIと呼ばれるだろうと報じています。センサー26MP+X‑Processor 5+4K/60p動画など “現行パーツ×小型ボディ” の堅実アップデート路線が最も現実的なのでしょうか。詳細のスペックは不明ですが、引き続き続報を待ちましょう!

【8/25追記】 X‑T30 II 後継モデルがまもなく登場か?

Fuji Rumorsによると、以前より噂されていたFujifilm X‑T30 IIの後継モデルがもうまもなく登場する、と匿名ソースより連絡があったとのこと。具体的な日付やスペック、価格帯は不明ですが、引き続き続報を待ちましょう!

何が起きている?リークの全容

  • 発端はFuji Rumors。2025年7月9日付の記事で「2025年に真のX‑T30 II後継機が来る。コードネームはFF250003」と断言。
  • さらに技適相当の無線認証データにFF250003が登録済み。無線は2.4 GHz のみで、廉価・小型機に用いられるパターンだ。

ここまでの確定情報は以下の3つだけしかありません。

  1. 製品コードFF250003が存在
  2. “X‑T30 II の後継”という位置づけ
  3. 発売目標は2025年内

スペック・価格・発売日の具体値は公式未発表。以降は「公開情報から合理的に推測」していきます。

なぜX‑T50が“後継”では足りなかったのか?

X‑T30 II (2021)

X‑T50 (2024)

センサー

26.1 MP X‑Trans CMOS 4

40.2 MP X‑Trans CMOS 5 HR

画像エンジン

X‑Processor 4

X‑Processor 5

IBIS

7.0 段

実売価格 (ボディ)

約10万円

約19万円

X‑T50は性能面では大きくジャンプアップしましたが、価格もサイズも1クラス上がりました。「軽量・10 万円前後」というX‑Txx 系列の本来ポジションが空席になり、エントリー層が買いにくくなりました。そこで “真の後継機” を別ラインで復活させる、というシナリオは筋が通ります。

予想スペック:“現行パーツ+小型ボディ”路線が濃厚

項目

予想根拠

保守的な落とし所

センサー

既存 26.1MP BSI (コスト重視) or 40MP HR (差別化)

26.1 MP

エンジン

量産済みX‑Processor 5をそのまま流用

X‑Processor 5

IBIS

薄型ユニットで5.0 段前後

4–5 段

動画

4K/60p (6.2Kは発熱的に厳しい)

4K/60p

無線

2.4 GHz Wi‑Fi + BT 5.0

確定 (認証情報)

メモリー

SD UHS‑I シングル

ほぼ確定

※上表は“現時点で最も実現可能性の高い線”。超高性能ではなく、「X‑T30 II の価格帯で最新エンジンを体験できる」 方向性が狙い目でしょう。

発売日・予約開始はいつ?タイムライン予測

具体的な情報は出ていませんが、2025年内の発売となると、以下が現実的なラインではと予想します。

  • 2025年9月前後: 正式発表 → 即日予約開始。
  • 2025年10〜11月: 日本先行出荷、年末商戦に滑り込み。

※X‑T50(発表→発売まで約1 か月)とほぼ同じリードタイムを当てはめた“機械的推算”です。公式発表待ちが大前提となります。

価格は?過去モデルの“値差”から逆算

  • X‑T30 II ボディ:発売時 税込 104,500円
  • X‑T50 ボディ:同 198,000円前後

X‑T30 IIとX‑T50の差額は9万円ほどで、ここを埋める"14〜15 万円ライン"が最有力。為替150円/ドル前提で$999〜1,099が米国想定価格になります。

競合モデルとの位置づけ

モデル

実売価格

特長

Sony α6700

約22万円

AIプロセッサ搭載 / 4K120p

Canon EOS R50

約9万円

軽量 375 g / vlogging

Nikon Z50 II

約12万円

レトロ操作系+AF強化

X‑T30 II 後継 (噂)

14〜15 万円

26 MP + X‑P5 + フィルムシミュ

α6700とR50の“価格ギャップ”にドンピシャで滑り込むと、市場シェアを削り返せると予想されます。

予約はどう動く?“X100VI方式”を想定

  • 先着限定特典:アクセサリークーポン or 予備バッテリー
  • 直販限定カラー:近年の富士トレンド(X100VI, X‑T5 ワーシップグレー)
  • 初期ロット5,000台規模:FF250003の無線仕様から見る“廉価帯”製造キャパ

争奪戦を避けるなら、メール通知→予約開始10分以内が安全圏と見るのがよいでしょう。

まとめ:待つ価値は“十分にアリ”

  • リークは複数筋で一致し、技適情報まで揃った、信頼度は過去のX‑S20やX100VIと同等。
  • 価格帯は14〜15万円が濃厚。X‑T50では届きにくかった層に刺さる。
  • スペックは堅実アップデート型:最新エンジン+手ブレ補正で日常使いを底上げ。
  • 発売時期は2025年秋が最速シナリオ。今すぐ必要でなければ“待ち”も戦略。
  • 予約競争は必至。通知設定と資金確保を今から整えておくと安心だ。

💡 最後にワンポイント: 現行 X‑T50 との差別化が“価格”と“軽さ”に収まるなら、両機の併売期間は短い可能性もあります。買い替え派は下取り価格が高い今のうちに動くか、後継正式発表まで静観するか、判断の分かれ目でしょう。


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X-T30 III ボディ
X-T30 III ボディ
¥128,380
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クラシックなダイヤル操作とフィルムライクな色再現で、撮る前から気分が上がるミラーレス。素直な階調と豊かな肌の描写はポートレートや日常スナップに好相性。軽快なレスポンスと堅実なAFで動きものも逃さず、街歩きや旅行でもサッと構えて快適。直感的な操作系は学びやすく、表現の幅を自然に広げてくれます。小型ボディはバッグに忍ばせやすく、撮影後の色作りも心地よい。シャッター音や握りの安心感も含め、持つ楽しさと仕上がりの満足をバランスよく提供します。風景の深い色乗りや夜景のしっとりした描写も得意で、作品づくりにも日常記録にも寄り添います。
X-T30 III レンズキット
X-T30 III レンズキット
出品待ち
はじめての一台にも心強いレンズキット。使い勝手のよい標準ズームが同梱され、広めの景色から人物、テーブルフォトまで自然な色と滑らかな階調で気持ちよく写せます。機敏なAFと直感的なダイヤル操作でサッと構えてパチッと決めやすく、携行性も良好。買ってすぐに撮影の幅が広がり、作例づくりが楽しくなるセットです。肌のトーンは柔らかく、空や緑の色乗りも豊か。室内の薄明かりでも落ち着いた描写で、記念日の写真も普段の記録も安心して任せられます。ズームリングの操作感は軽やかで、構図づくりがスムーズ。旅行や散歩の相棒として、思い出を軽快に積み重ねられます。
フジノンレンズ XC 13-33mm F3.5-6.3 OIS
フジノンレンズ XC 13-33mm F3.5-6.3 OIS
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広い画角を活かせるワイド系ズーム。伸びやかな遠近感で風景や建築、室内スナップを軽やかにまとめ、近接では被写体が際立つ自然なボケも楽しめます。頼れる手ブレ補正と静かなAFで手持ち撮影に強く、動画や歩き撮りにも好相性。発色はクリアで、空や水のグラデーションもなめらか。小型でバッグに収まりやすく、毎日の持ち出しが苦になりません。周辺まで均整のとれた描写で、旅先の広がりや都市のディテールを気持ちよく記録。逆光下でも落ち着いたコントラストを保ちやすく、構図に集中できます。ズームリングの操作は軽快で、画角の追い込みもスムーズ。初めての広角入門にも、日常の景色を新鮮に切り取る一本としてもおすすめ。

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